274: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/10(木) 11:55:08.53 ID:IGCv6YWI0
果林「ち、ちょっと森林浴してただけよ!!///」
侑「は、はい……なんか、すみません」
275: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/10(木) 11:56:10.90 ID:IGCv6YWI0
お昼に町中を歩いているときから、そんな気はしていた。
あるにはあるんだろうけど……もし、部屋が埋まっていたら……。
276: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/10(木) 11:57:29.72 ID:IGCv6YWI0
侑「……この岩、こんなだったっけ……?」
イーブイの周囲には豆の木を連想させるような木がにょろにょろと生えていて、さらにその周囲に何個か大きめのタネのようなものが落ちている。
277: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/10(木) 11:58:52.99 ID:IGCv6YWI0
🎹 🎹 🎹
278: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/10(木) 12:00:15.44 ID:IGCv6YWI0
ロッジの中に呼びかける千歌さんを見ながら、私は完全に呆けてしまっていた。
なんで? なんで、こんなところに千歌さんが? 千歌さんってチャンピオンだよね? ウテナシティのポケモンリーグにいるはずだよね? なんでコメコの森にいるの??
279: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/10(木) 12:01:17.07 ID:IGCv6YWI0
千歌「う〜ん……まあ、有名なの自体は悪い気はしないかなぁ?」
彼方「穂乃果ちゃんは有名じゃないの〜?」
280: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/10(木) 12:02:13.49 ID:IGCv6YWI0
どうやら、腰を落ち着けることは出来そうだ。
……いや、でも、このままじゃ別の意味で落ち着かない。
281: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/10(木) 12:02:53.89 ID:IGCv6YWI0
>レポート
ここまでの ぼうけんを
レポートに きろくしますか?
282: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/10(木) 21:00:34.61 ID:IGCv6YWI0
■Intermission👠
283: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/10(木) 21:02:22.99 ID:IGCv6YWI0
一人呟きながら、エレベーターに乗り込むと、私は地下へと運ばれる。
エレベーターが動きを止め、目的地の地下階へと降り立つと──
284: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/10(木) 21:03:41.85 ID:IGCv6YWI0
私の報告を聞き終わると、愛は再びモニターに向き直って、キーボードで情報を整理し始める。
その際に、辺りに携帯食料の袋がいくつも落ちているのが目に入る。
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