小林「あなたは……誰ですか?」トール「……えっ?」【小林さんちのメイドラゴンSS】
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278: ◆bhlju8wMK6[saga]
2024/11/30(土) 22:08:16.32 ID:PDbAYs0+0

エルマ「しかし、それではどうすれば――」

ファフニール「先程試しに歩いて山に近付いてみたが、特段突風などの妨害はなかった。地上からの徒歩なら行けるんじゃないか?」サラッ

以下略 AAS



279: ◆bhlju8wMK6[saga]
2024/11/30(土) 22:10:09.19 ID:PDbAYs0+0

―――――――――――

ザッザッ……

以下略 AAS



280: ◆bhlju8wMK6[saga]
2024/11/30(土) 22:11:03.30 ID:PDbAYs0+0

小林「で、でもまあ、そこまで把握してるとなると、単に道の覚え違いというのも変だね」

トール「は、はい、そう……のはず、なんですが……」タドタド

以下略 AAS



281: ◆bhlju8wMK6[saga]
2024/11/30(土) 22:12:16.21 ID:PDbAYs0+0

トール「……変と言えばもう一つ、気になる点が」

小林「ん?」

以下略 AAS



282: ◆bhlju8wMK6[saga]
2024/11/30(土) 22:13:34.51 ID:PDbAYs0+0

ルコア「うん……、けど先程の風の結界とはまた別系統かな」

トール「と言うとっ?」ズイッ

以下略 AAS



283: ◆bhlju8wMK6[saga]
2024/11/30(土) 22:14:57.54 ID:PDbAYs0+0

ルコア「とは言え、ここまで結界が高度だと魔術的に解呪するのを目指すよりは、破壊を狙った方が早いのはそうなんだよね」

トール「ちょ、ルコアさんまで!?」

以下略 AAS



284: ◆bhlju8wMK6[saga]
2024/11/30(土) 22:16:09.96 ID:PDbAYs0+0

トール「エルマ……、あなた、結界の基点の位置が分かるのですか!?」ズイッ

エルマ「おっ!? お、おお……多分。薄っすらとだが、漂う魔力が臭っているからな」クンクン

以下略 AAS



285: ◆bhlju8wMK6[saga]
2024/11/30(土) 22:17:36.96 ID:PDbAYs0+0

ザッザッ……



以下略 AAS



286: ◆bhlju8wMK6[saga]
2024/11/30(土) 22:18:39.28 ID:PDbAYs0+0

【30分後……】

ザッザッ……

以下略 AAS



287: ◆bhlju8wMK6[saga]
2024/11/30(土) 22:20:58.84 ID:PDbAYs0+0

ワイワイ―― ガヤガヤ―― パクパク――



以下略 AAS



288: ◆bhlju8wMK6[saga]
2024/11/30(土) 22:22:28.47 ID:PDbAYs0+0

小林「そう言えば、落ち着いて考えるとちょっと変な気がしない? ここまでの道のり」モグモグ

トール「変……と言いますと?」トポトポ

以下略 AAS



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