【まどマギ】まどか「許さないよ、ほむらちゃん」
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9:名無しNIPPER
2020/10/08(木) 18:23:45.60 ID:nrkLhwMR0
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10:名無しNIPPER
2020/10/08(木) 18:24:33.86 ID:nrkLhwMR0

どこまでも自分勝手で、それでいて傲慢。そんな私にあの子はいつだって手を差し伸べようとする……こんな都合の良い話があると思う?


私はそうやって自問自答する。勿論、答えは決まって一つだけ。
以下略 AAS



11:名無しNIPPER
2020/10/08(木) 18:48:03.15 ID:nrkLhwMR0
 
屋上に行こうと言われた私は、わざと彼女の手を乱暴に引いて歩く。まどかは戸惑いながらも、嬉しそうに後をついてくる。


まどか「うっ……あ、暁美さん?ちょっと強く握りすぎかなって……」
以下略 AAS



12:名無しNIPPER
2020/10/08(木) 20:36:15.84 ID:TQmNYL0C0
まどか「っ!?」

思わぬ衝撃に、彼女はよろけ、倒れ込む。

さやか「あ、あんた!何してんのよ!!!」
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[saga]
2020/10/08(木) 20:40:16.05 ID:TQmNYL0C0
規制避けし忘れてました。一応、規制された部分は死ねと書かれていただけです


14:名無しNIPPER[saga]
2020/10/08(木) 21:23:46.33 ID:TQmNYL0C0
ほむら「……消えなさい」


夕暮れの屋上で柵に寄りかかるようにして黄昏ていた私の元に、またしてもまどかは現れた。

以下略 AAS



15:名無しNIPPER[saga]
2020/10/08(木) 21:24:25.06 ID:TQmNYL0C0
ほむら「……っ!」

思わず、反応してしまった。久しく呼ばれていなかったその呼び方。遥か昔に私がそう呼ばれていた事、それを思い出した。

まどか「……そんなに泣きそうな顔をして悪口を言っても、ちっとも怖くないよ?」
以下略 AAS



16:名無しNIPPER
2020/10/08(木) 22:04:42.44 ID:nrkLhwMR0
 
目覚めた場所は、小さな部屋。白い壁と白い床、白のベッドに寝かされた私の身にはソウルジェムが無かった。


……失敗したのだ。全て、元通りになった。もう悪魔の翼は出せない。円環の力も失った。
以下略 AAS



17:名無しNIPPER
2020/10/08(木) 22:35:46.75 ID:nrkLhwMR0

まど神「それはね……『愛』って表現じゃ、ほむらちゃんの真似になっちゃうかな?」

ほむら「愛……?そんな、よりによって貴方を騙した私に……」

以下略 AAS



18:名無しNIPPER
2020/10/08(木) 22:53:16.23 ID:TQmNYL0C0

円環様、もといまどかの手に握られているのは、ほむらのソウルジェムだろう。

大事そうに持ち歩いているそれは、まどかが直々に魔法でシールドをはっており、例えワルプルギスが全力で攻撃してもヒビひとつ入らないだろう。

以下略 AAS



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