【ラブレコ】〜第1章〜穂乃果「待っててね、雪穂。お姉ちゃんが見つけるから」
1- 20
2: ◆wU90jn4ibk
2020/09/01(火) 08:48:33.21 ID:oDG5Ig1P0
―やあやあ、知ってる?

――聞いたことある?


以下略 AAS



3: ◆wU90jn4ibk
2020/09/01(火) 08:51:41.25 ID:oDG5Ig1P0
――魔女っていい魔女?

―――悪い魔女?


以下略 AAS



4: ◆wU90jn4ibk
2020/09/01(火) 08:53:53.42 ID:oDG5Ig1P0
第一話「妹の修学旅行」

――7月某日、夏休み――

穂乃果「雪穂さ、明日から修学旅行って言ってたけど、どこに行くの?」
以下略 AAS



5: ◆wU90jn4ibk
2020/09/01(火) 08:56:13.09 ID:oDG5Ig1P0
屋台のおじさん「ごめんなお嬢ちゃん、うちの水は一日一人一杯までなんだよ」

生徒C「ちぇっ!ケチくさいな」

雪穂「1杯でもただでくれたんだから文句言わないの!」
以下略 AAS



6: ◆wU90jn4ibk
2020/09/01(火) 08:58:13.66 ID:oDG5Ig1P0
亜里沙「ハラショー!これが噂の子供店長」

生徒A「それはそれで驚いたよ」

雪穂「私たちは今日、東京から修学旅行に来た神田女学園のものです」
以下略 AAS



7: ◆wU90jn4ibk
2020/09/01(火) 09:00:01.42 ID:oDG5Ig1P0
生徒A「って二人とも最近のアイドルとかは知らないか」

雪穂「あんまり興味ないからね」

生徒B「それでそのさゆさゆってアイドルが地元を紹介して」
以下略 AAS



8: ◆wU90jn4ibk
2020/09/01(火) 09:01:08.49 ID:oDG5Ig1P0
雪穂「亜里沙のおばあちゃんは今でも生きてるじゃん」

亜里沙「でも、私たち年に1回しかロシアに帰って、おばあちゃんに会う事が出来ないんだ」

雪穂「まあ場合によっては忙しくて会えない時もあるから仕方ないか」
以下略 AAS



9: ◆wU90jn4ibk
2020/09/01(火) 09:02:15.51 ID:oDG5Ig1P0
他の宿泊客の姿はなかった
ここまで来るとやっぱり人間では不可能だとすら思えてくる
予定通り、入浴を済ませて部屋に戻る
その後もテレビ見て遊んだりしてたけど、立て続けにあの紙は落ちてくる
しかも私だけじゃなくて他のルームメイトも同じ目に遭っているらしい
以下略 AAS



10: ◆wU90jn4ibk
2020/09/01(火) 09:03:29.26 ID:oDG5Ig1P0
その数、何十本も出て来て生徒たち何十名かが捕まって異次元へと引きずりこまれてしまった
せっかく普段なかなか食べられないような逸品を食べられる機会に
これじゃあもう中華どころか、昼食どころじゃないよ
先生に報告しに行こうと思ったその時…..

以下略 AAS



11: ◆wU90jn4ibk
2020/09/01(火) 09:05:30.43 ID:oDG5Ig1P0
にこ「絵里はともかく、サボりの常習犯のあんたが信用ならないわ」

穂乃果「穂乃果だってサボってないもん!」

海未「そこ!揉めないでください」
以下略 AAS



12: ◆wU90jn4ibk
2020/09/01(火) 09:06:26.36 ID:oDG5Ig1P0
絵里「みんなの前では言いづらかった、実は亜里沙が….いや、神田女学園の生徒たちが失踪して他の生徒もホテルで待機させられている状況で」

穂乃果「やっぱり亜里沙ちゃんも行方不明か」

絵里「それってあなたの妹さんも?」
以下略 AAS



55Res/146.54 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice