武内P「私をドキドキさせたい?」小梅「……うん」
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14: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 17:56:03.68 ID:obxw+A5Q0
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15: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 17:57:00.93 ID:obxw+A5Q0
「幸子ちゃん、なんでそこでプロデューサーさんが出てくるの?」
「……へ? そりゃあ決まっているじゃないですか小梅さん」
16: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 17:58:32.29 ID:obxw+A5Q0
※ ※ ※
「こんにちはー! 元気ですかーって!? 何してるんですか二人とも」
17: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 17:59:30.79 ID:obxw+A5Q0
「ま、まずいですよ小梅さん。ああなったら口で言ってもわかってくれません」
「で、でも。流石に二人がかりなら、抵抗ぐらい……」
「――いいですか小梅さん。ボクたちと茜さんには6センチの身長差があります。つまり!」
18: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 18:00:37.43 ID:obxw+A5Q0
※ ※ ※
「……よく考えたら、楓さんはおっぱい大きくない」
19: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 18:01:31.29 ID:obxw+A5Q0
※ ※ ※
「プロデューサーさん……」
20: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 18:02:29.51 ID:obxw+A5Q0
別に病気というわけじゃないけど、身勝手な理由で落ち込んでいる私を心配してくれるプロデューサーさんに申し訳なかったから、素直にうなずく。
部屋を出てプロデューサーさんから離れても、胸の痛みは残っていた。
「どうして……私は大人じゃないんだろう」
21: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 18:03:29.14 ID:obxw+A5Q0
※ ※ ※
白坂さんは大丈夫でしょうか?
22: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 18:06:33.49 ID:obxw+A5Q0
「じゃあ、わかってくれないプロデューサーさんのためにね。答えを教えてあげる」
「な……なんでしょうか」
23: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 18:07:24.52 ID:obxw+A5Q0
「あの……白坂さん」
「良かったぁ……喜んでくれて」
「……」
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