梓みふゆ「鶴乃さん、鶴乃さん、起きてください」
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7: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/10/06(日) 20:46:24.16 ID:RQR8trEn0
白羽根「おおっ・・・! ということは、今のこの灯花様はまぎれもなくマギウスの灯花様ということか!」
灯花「そーいうことになるねー。このエネルギーを使えばもちろん解放だってできるよ。だから、ちゃーんとわたくしの言うことに従ってねー」
8: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/10/06(日) 20:48:52.50 ID:RQR8trEn0
みふゆ「鶴乃さん、鶴乃さん、起きてください」
鶴乃「んぇ・・・? みふゆ・・・?」
9: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/10/06(日) 20:55:09.87 ID:RQR8trEn0
鶴乃「はぇ・・・? な、なにこれ・・・? なにがどうなってるの・・・?」
みふゆ「灯花が羽根の力に飲まれて暴走しているんです!」
10: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/10/06(日) 20:57:08.70 ID:RQR8trEn0
灯花「くふふっ。そろそろ限界かにゃー?」
ももこ「はぁっ・・・はぁっ・・・」フラッ....
11: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/10/06(日) 20:59:31.58 ID:RQR8trEn0
灯花「・・・・・・・くふっ♪」
やちよ「っ!?」ゾクッ
12: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/10/06(日) 21:00:08.48 ID:RQR8trEn0
灯花「くふっ♪ そうだよー。爆発だよー。羽根の力を高電圧の電気に変換して傘の先で放電させたの。その時発生したスパークは超高温だから、瞬間的に周りの空気が熱せられて、急激な熱膨張が爆発になるんだよー♪」
灯花「でも、わたくしは傘を広げているから爆風を防御できる。どうかにゃー? ベテランさん? そのほっそい槍と最強さんとの連携技とやらで、この爆発をどうやって凌ぐのかにゃー?」
13: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/10/06(日) 21:01:30.58 ID:RQR8trEn0
やちよ「はぁっ・・・はぁっ・・・」
やちよ「鶴乃、生きてる・・・?」
14: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/10/06(日) 21:03:33.20 ID:RQR8trEn0
15: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/10/06(日) 21:05:24.67 ID:RQR8trEn0
鶴乃「・・・・・・・・・」
鶴乃「・・・・・・・・・・・・」
16: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/10/06(日) 21:13:35.73 ID:RQR8trEn0
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