梓みふゆ「鶴乃さん、鶴乃さん、起きてください」
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14: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/10/06(日) 21:03:33.20 ID:RQR8trEn0






   < バッゴォォンッ!!


桜子「 |えっ・・・?| 」

ねむ「あっ・・・・!」

うい「わっ?!」

いろは(鶴乃ちゃんがこっちに吹き飛ばされてくる! ぶつかるっ?!)


  鶴乃「・・・・・・・・・・」 ヒュルルル.....


ドガシャァアン!!

ねむ「うわあっ?!」

桜子「 |ねむっ!| 」

うい「ねむちゃん! 鶴乃さん?!」

鶴乃「・・・・・・・・・・」

ねむ「うっ、ううぅ・・・・」

いろは「ねむちゃん大丈夫?!」

ねむ「イタタ・・・。う、うん、なんとか・・・・」

桜子「 |ねむっ、よかった・・・| 」

鶴乃「・・・・・・・・」

いろは「鶴乃ちゃんは大丈夫?」

鶴乃「・・・・・・・・」ボロッ....

いろは「きゃあ?! 鶴乃ちゃんっ?! なんてひどいケガ!」

桜子「 |んっ・・・。鶴乃は心肺停止している。恐らく爆発の衝撃で重要な臓器のほとんどが破裂している| 」

いろは「えっ・・・? そ、それって・・・鶴乃ちゃんは・・・」サー....

うい「うそっ・・・。や、やだ・・・」

桜子「 |落ち着いて。まだ死亡しているとは限らない。いろはの治癒魔法なら蘇生できるかも| 」

ねむ「魔法少女ならソウルジェムさえ破壊されなければまだ助かる! お姉さん急いで!」

いろは「あっ、う、うん! 待ってて鶴乃ちゃん! すぐに治癒するから!」

 パァアア

鶴乃「・・・・・・・・」

いろは「鶴乃ちゃん!」

うい「鶴乃さん! お願い生き返って!! 死んじゃやだよお!! あっ―――」

うい「ぐっ?! あっ、うぅ・・・。ま、また頭が割れそう・・・・」クラッ....

桜子「 |ういは自我を奪われないことに集中して!| 」

白羽根「ヴァァアアア!!」グワッ

桜子「 |邪魔させない!| 」ガキンッ





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