梓みふゆ「鶴乃さん、鶴乃さん、起きてください」
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10: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/10/06(日) 20:57:08.70 ID:RQR8trEn0
灯花「くふふっ。そろそろ限界かにゃー?」
ももこ「はぁっ・・・はぁっ・・・」フラッ....
やちよ「ももこっ・・・!」
灯花「さあ、これでもう諦めてねっ」ゴゴゴッ....
やちよ「くっ・・・! まだっ・・・!」
< やちよー! ももこー!
灯花「にゃっ?」
やちよ「鶴乃っ!」
ももこ「鶴乃か・・・? 鶴乃が来てくれたのか・・・? はぁっ・・・よかったあ・・・。アタシはもう限界だ・・・ちょいと休憩させてもらうよ・・・」
鶴乃「みんなはわたしが守ーる! ふんふんっ!」
灯花「まだ最強さんが残ってたのっ?! もーーーーっ! メンドクサイにゃー!」
やちよ「助かるわ鶴乃! でも気を付けて! この子的確に人体の急所を狙ってくるから!」
灯花「そうだよー。天才は医学にも詳しいから、急所を突いて苦しまずに死なせてあげるねー」
鶴乃「怖いなあ?! やちよっ、どうやって戦ったらいいっ?」
やちよ「反撃の隙を与えない連携技でいくわよ!」バッ
鶴乃「ほいっ!」バッ
灯花「むうっ?!」
鶴乃「しゃああ!」ズバッ
やちよ「せぁあっ!」シュン
灯花「みゅぅ゙?!」
ももこ「おおっ! さすが一緒に暮らしているだけあるなあ。息ぴったりの師弟コンビだな!」
やちよ「灯花っ! そんなふざけた得物でいつまで私たちの連携技を耐えられるかしらっ!?」シュン ヒュ
鶴乃「そらそらそらそらーっ!」ズババッ
灯花「むむぅっ・・・!」
やちよ「天才だかなんだか知らないけど所詮はお子ちゃまね! いくら大きな力を持ってようと、それを使いこなす技がない!」
鶴乃「そうだー! わたしたちの辛い修業の日々の成果をみよー!」
灯花「むーーーーっ!」
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