202: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2019/11/08(金) 00:44:23.84 ID:uBwrWeJb0
包帯少女「…夢見娘さん」
包帯少女「この際だから訊いておきたい」
203: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2019/11/08(金) 00:46:40.26 ID:uBwrWeJb0
包帯少女「夢見娘さん、それ貸してもらってもいい？」
夢見娘「……」ｽｯ
204: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2019/11/08(金) 00:48:13.52 ID:uBwrWeJb0
夢見娘「……」
夢見娘「…昔」
205: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2019/11/08(金) 00:49:29.01 ID:uBwrWeJb0
猫又娘「ちょ、ちょ、ちょっと待って」
猫又娘「さっきから全く付いていけてないんですけど……つまり、どういうこと？」
206: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2019/11/08(金) 00:50:31.25 ID:uBwrWeJb0
夢見娘「……」ﾁﾗｯ...
夢見娘「…少年くんを、お願いします…」
207: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2019/11/08(金) 00:52:13.77 ID:uBwrWeJb0
ーーーーーーー
「……や………ノート…」
「さっきと…………になる……」
208: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2019/11/08(金) 00:53:44.60 ID:uBwrWeJb0
少年「……アヤカシノートの、妖怪…？」
少年「夢見娘さんが？」
209: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2019/11/08(金) 00:54:59.38 ID:uBwrWeJb0
三人「「「……」」」
猫又娘「…すぐには変化なしか」
210: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2019/11/08(金) 00:57:08.72 ID:uBwrWeJb0
猫又娘「………」
ﾊﾞｼｯ
211: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2019/11/08(金) 01:00:55.48 ID:uBwrWeJb0
包帯少女「……思うにさ、少年君が狙われた以上、一人でいるのはもう危ないんじゃないかな」
猫又娘「そうだね…奴らが見えるって言っても抵抗するすべなんかないわけだし」
212: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2019/11/08(金) 01:03:37.71 ID:uBwrWeJb0
少年（少女さんの家で過ごす……）
少年（……）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
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