絵里「例え偽物だとしても」
1- 20
531: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 18:08:59.83 ID:Kb3Xmjfp0


果南「これならどうっ!銃が全てじゃないよ!」

絵里「もちろん知ってるわよ!」
以下略 AAS



532: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 18:10:12.39 ID:Kb3Xmjfp0


絵里「くっ」

果南「ん…」
以下略 AAS



533: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 18:12:08.91 ID:Kb3Xmjfp0


果南「——でもね、この場所は違うよ」


以下略 AAS



534: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 18:14:18.83 ID:Kb3Xmjfp0
果南「絵里はいつもそうだよね、そういう人なんだよね。いつも自分の事じゃなくて相手の事を考えちゃう、そんな優しい絵里が私は好きだよ」

果南「…でも、優しいってホントに邪魔なステータスだよね」

果南「戦いの中で温情?同情?慈悲?なんてバカらしくない?そういうモノが戦いの中で恐怖に変わっていくんだよ、人を殺す恐怖、自分が殺される恐怖、平和が崩れていく恐怖…戦いには慣れってものが必要なんだよ、だから私たちは今すぐにでも殺すことに慣れてなきゃいけない」
以下略 AAS



535: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 18:16:47.48 ID:Kb3Xmjfp0
果南「…まぁそれもこれも全部絵里がいたからここまでいったんだろうけど」

絵里「……私を神格化させたいの?」

果南「絵里は色んな面を含めて最強なんだよ?絵里もよく考えてみてよ」
以下略 AAS



536: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 18:20:18.29 ID:Kb3Xmjfp0


果南「逃げてても状況は変わらないよ絵里!」

絵里「そんなのやってみないと分からないじゃない!」
以下略 AAS



537: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 18:23:15.06 ID:Kb3Xmjfp0


果南「アンダーバレルショットガンって知ってる?」


以下略 AAS



538: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 18:25:10.31 ID:Kb3Xmjfp0


ドカーン!


以下略 AAS



539: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 18:27:32.38 ID:Kb3Xmjfp0
果南「私は他のアンドロイドや人間とは違うよ!ずっと絵里と一緒にいて、ずっと絵里のこと見てきたんだから絵里を逃すわけないじゃん!」

絵里「あなたねっ…ッ!」

果南「何かを待って逃げるよりさっさと覚悟を決めて私と戦った方が絵里的にもいいと私は思うんだけどね!」ドドドドッ
以下略 AAS



540: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 18:29:06.81 ID:Kb3Xmjfp0
果南「ほっと、やっと!」

絵里(ジグザグ走行で避けれる弾は躱すけど、果南と私の距離が近づけば近づくほど果南が不利になる。装弾数が52発であるスコーピオンのマガジンならこの対面で弾切れはまずない、そうと分かっているのにどうして果南は私の元へ来るのか理解出来なかった)


以下略 AAS



541: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 18:29:40.13 ID:Kb3Xmjfp0


果南「もらったっ!」


以下略 AAS



969Res/859.16 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice