絵里「例え偽物だとしても」
1- 20
538: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 18:25:10.31 ID:Kb3Xmjfp0


ドカーン!


絵里(そして案の定果南の背中にはgがかかる、しかしそれでも見えてくる無数の赤い線————それと真正面からやり合ったら負けるのは間違いなく私。いくらレートの高いスコーピオンとはいえショットガンの瞬時火力には勝てない)

絵里(だから爆風に吹き飛ばされて…いや、爆風を利用して私の元へ高速で向かってくる果南には付き合わないことにした)


果南「そうだよね!射線が見えるなら絶対に撃ち合わないよね!知ってるよ!だって幼馴染だもん!ずっと昔から絵里の事知ってるから!」


果南「でも私相手じゃ“いつも通り”は通用しない!絵里には絶対に戦ってもらうよ!」ブンッ!


絵里「っ!?っぶな…!」


絵里(暗闇から突然姿を現す無数のナイフ。ナイフは銃弾とは違って射線は見えないから機械の反応速度で対応するしかない、けど夜な上に常に闇が彷徨うここだと視界の悪さが目立つ為に果南がナイフを投げてから私が反応するまでにタイムラグがある、だからこそ避けれるかも危ういところだった)


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
969Res/859.16 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice