45: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/09/01(日) 01:39:38.64 ID:EuHZjDgH0
月咲「理子ちゃん、あっちの怖いお姉さんたちに何もされなかった?」 理子に目線を合わせて手をニギニギ 頬サワサワ
理子「怖いなんてそんな! どのお姉さんも優しい方ですから!」ニコッ
46: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/09/01(日) 01:44:29.78 ID:EuHZjDgH0
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お昼休憩後
第2回ミラーズカップ決勝戦
47: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/09/01(日) 01:47:58.11 ID:EuHZjDgH0
\\わああああああっ!//
48: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/09/01(日) 01:57:37.25 ID:EuHZjDgH0
マミ《二葉さんが? 私はむしろ、一番警戒しなくていいと思っていたのだけど。確かに透明はやっかいよ。だけど二葉さんはその透明化を活かして今まで目立った活躍はできていない。それに二葉さんはあの見た目の通りにディフェンスタイプだから攻撃が苦手なようだし》
マミ《私たちの透明の対策は、さっき話したオペレーション・リチェルカーレで十分だと思うし》
49: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/09/01(日) 01:58:29.61 ID:EuHZjDgH0
みたま「最強の実力と最長の経験・・・。それは無双の矛と無敵の盾がぶつかり合うかの如し・・・。勝敗は誰にも分らない・・・。だから今はこれ以上語る必要はない・・・。これから刻まれる新たな歴史の一ページを、わたしたちが見届け生き証人となって語り継ぎましょう・・・」
みたま「そろそろ試合開始よ。いいかしら?」
50: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/09/01(日) 01:59:37.86 ID:EuHZjDgH0
マミ(私の銃で由比さんを撃ち落とすっ・・・あっ、ダメッ、間に合わない・・・・!)
鶴乃「万々歳はぁぁぁああああ!!!!!! 参京区でぇぇぇぇええええええ!!!!!!!! 営業中でぇぇぇぇぇっすぅぅぅぅッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
51: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/09/01(日) 02:00:48.66 ID:EuHZjDgH0
マミ(遠距離から暁美さんへの射撃に警戒していなかったわけじゃない。だから少しでも距離を稼ぐためにこちらのフラッグのすぐ傍に暁美さんを配置した。だけどそれが仇になったわ・・・ゴールラインまでのわずかな距離を押し出された・・・)
マミ(環さんも同じく自陣フラッグの近くにいたから、その距離は100m以上・・・。スコープ付きの銃や鹿目さんの追尾矢ならともかく、環さんのあの小回り重視の小さいクロスボウでまさかこの距離を、しかも正確に複数発当てるなんて思わないわよ・・・)
52: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/09/01(日) 02:01:55.98 ID:EuHZjDgH0
鶴乃「しゃらぁーっ!」タタタッ
マミ(由比さんが私の方に来た?! ここは冷静に、いつも通りにリボンで拘束して遠くから銃撃する!)
53: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/09/01(日) 02:02:57.93 ID:EuHZjDgH0
やちよ「あらあら。戦いの最中に考え事? おめでたいわね!」シュア!(水の魔法で杏子の足元を絡める
杏子「なっ・・・?!」フラッ
54: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/09/01(日) 02:06:17.93 ID:EuHZjDgH0
いろは《や、やちよさん・・・大丈夫ですか・・・?》テレパシー
やちよ《そんなわけないでしょ・・・。佐倉さんの攻撃、思ったよりかなり重い・・・。十七夜以上よはっきり言って・・・。いなすだけで腕がもげそう・・・》
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