54: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/09/01(日) 02:06:17.93 ID:EuHZjDgH0
いろは《や、やちよさん・・・大丈夫ですか・・・?》テレパシー
やちよ《そんなわけないでしょ・・・。佐倉さんの攻撃、思ったよりかなり重い・・・。十七夜以上よはっきり言って・・・。いなすだけで腕がもげそう・・・》
いろは《そ、そんな・・・。これじゃあ私とさなちゃんがここから離れられません・・・。やっぱり三人で杏子ちゃんと戦いましょうか・・・・?》
やちよ《・・・・いいえ。佐倉さんは巴さんとの連携が上手いから仮にこのまま三人で相手しても埒が明かないわ。いろはは最初の作戦通り二葉さんとフラッグを狙いに行って》
いろは《それだとやちよさんが・・・》
やちよ《なんとか余裕の態度は保っているから、私はそう簡単に倒せないという印象は与えられたと思う。だからこれからは攻め方が慎重になるはず。私のハッタリがバレる前に、フラッグを取りに行くなら今しかないわ。いろは早く行って!》
いろは《は、はいっ!》
やちよ(ふー・・・・。ここからが本番ね)
フェリシア「それそれーっ!」ガンッ ドガンッ
さやか「わっ、うわっ?! だ、だめだっ! ハンマーに剣じゃ相性悪すぎるー! 捌ききれないー!」
杏子(さやバカ! 振りの速い剣の方が有利に決まってるだろうが! お前が弱すぎるだけだ!)
マミ《焦らないで美樹さん! 鹿目さんと協力していつもの特訓通り戦ってみて!》テレパシー
さやか「あっ、はい! おっしいくよっ! スクワルタトーレ!!」ヒュン ヒュン ヒュン
フェリシア「うわっ?! なんだこれっ?! くそっ?!」
まどか「これで終わりだよ! スプレットアロー!」バシューン!
フェリシア「にゃっ! たん! ・・・うぐぐぐっ! ウガーーー!! 効かねぇぇ!!!」
さやか「げっ、ウソでしょ!? そんなのアリッ!?」
フェリシア「ぢゃぁぁあありゃああああ!!!」 ドゴンッ
さやか「うぁあっ!?」
マミ(そんなっ・・・。深月さん、由比さんと同じだわ。被弾を恐れず向かってくるなんて・・・。これは本当に厄介だわ・・・)
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