49: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/09/01(日) 01:58:29.61 ID:EuHZjDgH0
みたま「最強の実力と最長の経験・・・。それは無双の矛と無敵の盾がぶつかり合うかの如し・・・。勝敗は誰にも分らない・・・。だから今はこれ以上語る必要はない・・・。これから刻まれる新たな歴史の一ページを、わたしたちが見届け生き証人となって語り継ぎましょう・・・」
みたま「そろそろ試合開始よ。いいかしら?」
やちよ「ええっ・・・・!」グッ
マミ「はいっ・・・!」グッ
鶴乃「説明しよう・・・・・・・」
鶴乃「これはお店の宣伝のために編み出したのだが・・・」
鶴乃「近所迷惑になるから封印した幻の技なのである・・・・」
マミ(・・・・・はい?)
鶴乃「秘技 〜拡声乱舞〜 ・・・・!」
鶴乃「すぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・」
みたま「それでは・・・・・・・・・・」
みたま「始めっっ!!!」
ほむら(よしっ、すぐに時間停止しなきゃ・・・!) シリィィン....
フェリシア「おっしゃいっけぇぇぇえええッッ!!! 鶴乃大砲発射ぁぁぁあッッッ!!!!!」 ブォォンッ!
杏子「な、なんだっ?!」
マミ「深月さんが由比さんを投げた?! ヘリポートで翼の壁を空けた時みたいに・・・! 行先は・・・暁美さん?!」
マミ(あっ、そういうことね! 暁美さんは盾の機構を動かして中の砂を止めるまでに若干タイムラグがある! それを狙った?!)
マミ(でも大丈夫・・・! あの速度ならぶつかる前に間に合うはず―――)
鶴乃「あぁぁぁぁぁああああああああああああああッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
マミ「あぐっ?!」
マミ(な、なんて大きな声?! 耳が痛い・・・! 暁美さん! 早く時間を・・・!)チラッ
ほむら「あっ・・・うっ・・・耳が・・・」フラッ.....
マミ(そんなっ?! 暁美さんの集中が大声で乱されてる・・・!)
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