40: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/09/01(日) 01:23:05.26 ID:EuHZjDgH0
令「いろはさんの動きを見てなかったの? このはさんがやちよさんを追ったからあなた方のフラッグがフリーになった。それをいろはさんが取った。いろはさんはフラッグを手に持ったまま、自分を矢にしてやちよさんに向けて撃った。それをやちよさんが水の魔法をクッションにして受け止めた」
葉月「自分を矢にして撃った?!」
41: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/09/01(日) 01:26:26.74 ID:EuHZjDgH0
葉月「これほどに優しい鶴乃さんならきっとなれます。みんなを幸せにする最強の魔法少女に」
鶴乃「そ、そう?/// えっへっへぇ///」
42: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/09/01(日) 01:31:18.98 ID:EuHZjDgH0
やちよ「フェリシア! ステイ!」
このは「あやめ! 待てっ!」
43: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/09/01(日) 01:34:53.49 ID:EuHZjDgH0
フェリシア「弁当屋の弁当?! やるじゃねーかピーヒョロ妹!」
月咲「その言い方やめてっ!」
44: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/09/01(日) 01:38:10.73 ID:EuHZjDgH0
やちよ「ふふっ。かわいい子ね。この後私の家に来ない? じっくりお料理の仕方を教えてあげるわ」 理子の頭をナデナデ
いろは「やちよさん! またそうやって小さい子を口説いてる!」
45: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/09/01(日) 01:39:38.64 ID:EuHZjDgH0
月咲「理子ちゃん、あっちの怖いお姉さんたちに何もされなかった?」 理子に目線を合わせて手をニギニギ 頬サワサワ
理子「怖いなんてそんな! どのお姉さんも優しい方ですから!」ニコッ
46: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/09/01(日) 01:44:29.78 ID:EuHZjDgH0
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お昼休憩後
第2回ミラーズカップ決勝戦
47: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/09/01(日) 01:47:58.11 ID:EuHZjDgH0
\\わああああああっ!//
48: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/09/01(日) 01:57:37.25 ID:EuHZjDgH0
マミ《二葉さんが? 私はむしろ、一番警戒しなくていいと思っていたのだけど。確かに透明はやっかいよ。だけど二葉さんはその透明化を活かして今まで目立った活躍はできていない。それに二葉さんはあの見た目の通りにディフェンスタイプだから攻撃が苦手なようだし》
マミ《私たちの透明の対策は、さっき話したオペレーション・リチェルカーレで十分だと思うし》
49: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/09/01(日) 01:58:29.61 ID:EuHZjDgH0
みたま「最強の実力と最長の経験・・・。それは無双の矛と無敵の盾がぶつかり合うかの如し・・・。勝敗は誰にも分らない・・・。だから今はこれ以上語る必要はない・・・。これから刻まれる新たな歴史の一ページを、わたしたちが見届け生き証人となって語り継ぎましょう・・・」
みたま「そろそろ試合開始よ。いいかしら?」
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