43: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/09/01(日) 01:34:53.49 ID:EuHZjDgH0
フェリシア「弁当屋の弁当?! やるじゃねーかピーヒョロ妹!」
月咲「その言い方やめてっ!」
ももこ「ちゃんと食えるご飯が食えるのか! やったな!」
かえで「あそこ大量の箱はお弁当が入ってたんだね。よかった〜・・・」
レナ「レナ帰らない」
理子「こんにちはー! 千秋屋でーす! 今からお弁当をお配りしまーす!」
理子「はいどうぞっ」
杏子「サンキュ! おおっなんてうまそうな弁当なんだ! ぱくっ! んんっ! 見た目通り味もいいな!」
マミ「こら佐倉さん。ちゃんといただきますをしてから召し上がりなさい。でも本当においしそうなお弁当だわ。彩りがよくて」
やちよ「ええ、本当においしそうなお弁当だわ。・・・あっ、そういえばあなたは」
理子「あっ! この前のお姉さん! お久しぶりです! あの時は助けてくれてありがとうございます! わたしは千秋理子って言います!」
やちよ「ええっ、お久しぶり。私は七海やちよよ。理子ちゃんが元気そうでよかったわ。このお弁当は理子ちゃんが作ったの?」
理子「はいっ! ・・・あっ、でも、わたしがやったのは盛り付けだけです・・・。包丁はまだ使っちゃだめってお母さんに言われてて・・・」
やちよ「ううん。盛り付けも食事の味を決める重要な要素よ。それをここまでできるなんて、とても良い料理の才能があるわ」
理子「えへへっ/// そうですかぁ・・・?///」テレッ
やちよ「私も料理は上手な方よ。包丁の使い方なら私が教えてあげるわ。まずは手をこのような形にして」 理子の後ろに回って手を取る
理子「あっ、わっ、は、はいっ」
やちよ「こうやって手を動かすのよ」 理子の手をサワサワ
理子「なるほどです!」
やちよ「私の事はやちよお姉さんって呼んでいいのよ」理子の手をサワサワ
理子「はいっ! やちよお姉さんありがとうございます!」
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