42: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/09/01(日) 01:31:18.98 ID:EuHZjDgH0
やちよ「フェリシア! ステイ!」
このは「あやめ! 待てっ!」
フェリシア「ぐぁん?! やちよ?! なんでだよ!」
あやめ「止めないでよこのはっ!」
やちよ「もう勝負は付いたわ。終わりよ終わり」
フェリシア「はぁぁ?! ぐぬぬぬ・・・。まだだ・・・。まだ勝負は終わってねー! まだあやめに勝ってねー!」
あやめ「あちしだって! まだフェリシアに負けてないかんねー!」
フェリシア「あやめっ! 行くぞーっ! でやーっ!」
やちよ「駄目。フェリシア。ホームよホーム」グイッ
フェリシア「ぐぇっ!?」
このは「あやめ、帰るわよ」グイッ
あやめ「うぅうぅ! やだやだー!」
ズルズル.......
かこ「ほっ・・・。よかったぁ・・・。二人とも怪我する前に終わって・・・」
みたま「それでは・・・次の試合は決勝戦・・・・!」
みたま「・・・の前に〜。お昼た〜いむ♪」
みたま「今日はみんなが喜ぶお昼を用意したわよ〜」
鶴乃「・・・・んっ?! またみたまが用意したの?!」
十七夜「むっ・・・。これは不覚・・・。さすがに昼食のことまで気を回していなかったな・・・」
ももこ「おいおい冗談きついよ! 死人が出るっての!」
かえで「あそこに大量の箱があるけど・・・。まさかまたバニラエッセンスが入っていたり・・・?」
レナ「レナ帰る」
やちよ「はぁ・・・。全員腹痛で決勝戦は中止かしら・・・」
マミ「八雲さんのお料理・・・」
杏子「ああ・・・彩りに絵具を使うようなやつの料理だぞ・・・・」
みたま「うふふっ♪ みんな調整屋さんの手料理を楽しみにしてくれてうれしいわぁ〜♪」
みたま「だけどごめんねぇ・・・」
みたま「月咲ちゃんの後輩がやっているお店の宣伝をしてあげたいっていう、月咲ちゃんの強い要望があったので〜」
十七夜(むっ? 月咲君の後輩といったら)
みたま「今回は〜。そのお店のお弁当を用意したわ〜。千秋屋さんのご提供でーす♪」
月咲「ふふんっ♪」ドヤ顔
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