ナナチ「いいか? オイラの言うことは絶対だぜ?」レグ「わ、わかった」
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5
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/05/27(月) 22:39:41.76 ID:hLTkM85AO
「これでいいか!?」
「おー……ごくろう」
出来る限り急いで、レグは戻った。
担いだ荷物をナナチは確認して頷く。
以下略
AAS
6
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/05/27(月) 22:41:17.71 ID:hLTkM85AO
「いいか? オイラの言うことは絶対だぜ?」
「わ、わかった」
ナナチは言質を取った。
これで、あとから文句は言わせない。
以下略
AAS
7
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/05/27(月) 22:42:43.40 ID:hLTkM85AO
「っ? っっ?? っ????」
レグは目を白黒させて。
円らな瞳を右に左に泳がせる。
状況がわからず、困惑していた。
以下略
AAS
8
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/05/27(月) 22:44:35.86 ID:hLTkM85AO
「いいか、レグ。これは必要なことなんだ」
ナナチはレグに噛んで含めるように説明した。
リコの腹が今にも破裂寸前なこと。
その為には、薬を注入しないといけないこと。
以下略
AAS
9
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/05/27(月) 22:46:57.61 ID:hLTkM85AO
「よし、そんじゃあ、やってみろ」
ナナチに促され、レグは一歩踏み出す。
正面には、意識のないリコ。
レグは彼女の尻穴を探すも、見当たらない。
以下略
AAS
10
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/05/27(月) 22:48:42.21 ID:hLTkM85AO
「ひと息に、思い切ってやれ」
「っ……!」
そっと、口を尻に寄せて。
言われた通りに、レグは薬を注入した。
以下略
AAS
11
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/05/27(月) 22:50:05.96 ID:hLTkM85AO
「ぐっ……腹が……!」
「裏に河原があるから済ませてこいよ」
突然の腹痛に喘ぐレグ。
それもその筈、あの薬は強力な下剤だ。
以下略
AAS
12
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/05/27(月) 22:52:58.86 ID:hLTkM85AO
「ぐぅっ!?」
「リコ!?」
あれから、どれだけ経っただろう。
レグには、何ヶ月にも、何年にも感じる。
以下略
AAS
13
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/05/27(月) 22:55:47.32 ID:hLTkM85AO
「はぁ……はぁ……レグ……?」
「リコ! 僕はここだ! ここに居るよ!?」
まるで、悪夢にうなされているかのように。
リコはレグの名を呼び、その手を握る。
以下略
AAS
14
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/05/27(月) 22:57:45.70 ID:hLTkM85AO
「ナナチ、本当にありがとう」
「元気になって、良かったな」
「ナナチのおかげだよ! ありがとう!」
レグに改めて礼を言われて。
以下略
AAS
15
:
名無しNIPPER
2019/05/28(火) 07:05:03.70 ID:xhwkUFEwO
原作のネタバレあり?
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