ナナチ「いいか? オイラの言うことは絶対だぜ?」レグ「わ、わかった」
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9:名無しNIPPER[sage saga]
2019/05/27(月) 22:46:57.61 ID:hLTkM85AO
「よし、そんじゃあ、やってみろ」

ナナチに促され、レグは一歩踏み出す。
正面には、意識のないリコ。
レグは彼女の尻穴を探すも、見当たらない。

当たり前だ。
尻穴は後ろについている。
このままでは、使命は果たせない。

「むぅ! むぅ!」
「なぁ〜……わかったよぅ。しゃあねぇなぁ」

レグに催促されて、渋々ナナチは補助した。
リコをひっくり返して、尻を上に向ける。
ついでに腰を浮かせて突き出すような体勢に。

「よしっと。これでいいか?」
「ッ……!」

レグは驚愕していた。
白日の下に晒された、リコの尻穴。
その底知れぬ深淵は、まるで奈落。
極めて度し難い。度し難いのだが。
それはまさに、アヌ……もとい、アビスだった。

レグはこの美しい光景を一生忘れないと誓う。

「なあ、お前。さっきから見過ぎじゃね?」
「ッ!?」
「なにカチカチにしてんだよぅ」

ナナチはやはり、意地悪だと、レグは思った。


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