不死講
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23: ◆CItYBDS.l2[saga]
2019/03/26(火) 19:42:32.82 ID:Dac6MvdP0

何故、そのような不遇に僕は溺れているのであろうか。
答えは明白だ、悪意ある何者かによって女性の流通が妨げられあまつさえ女性の独占すらも行われているのだ。
その何者かとは、女性を独り占めしてる輩、社会悪、クズ野郎、すなわち浮気男のことである。

以下略 AAS



24:今日はここまでです ◆CItYBDS.l2[saga]
2019/03/26(火) 19:43:06.05 ID:Dac6MvdP0


 というわけで、現在の僕は浮気調査の張り込みを開始して二日目にあたっている。
といっても、調査対象を尾行して車中泊してアンパン食べてというわけではない。
むしろ快適の一言である。
以下略 AAS



25: ◆CItYBDS.l2[saga]
2019/04/02(火) 22:32:11.37 ID:4cL6k3Eg0


時間はたっぷりある。せっかくだから、この世界の話をしようと思う。


以下略 AAS



26: ◆CItYBDS.l2[saga]
2019/04/02(火) 22:32:38.09 ID:4cL6k3Eg0

僕は、あの日もやはり二日酔いに苦しんでいた。
何か二日酔いに効くものは無いかと冷蔵庫をまさぐっていたら、突然、冷蔵庫に怒鳴られたのだ。


以下略 AAS



27: ◆CItYBDS.l2[saga]
2019/04/02(火) 22:33:05.36 ID:4cL6k3Eg0


「僕の研究は……簡単に言うと『愛』さ」


以下略 AAS



28:今日はここまでです ◆CItYBDS.l2[saga]
2019/04/02(火) 22:33:32.29 ID:4cL6k3Eg0


「1974年にプエルトリコにあるアレシボ電波望遠鏡から宇宙に送信された電波によるメッセージのことさ」
「僕の研究の最終目標は、僕が作り出した『愛』によって宇宙人と交信をすることなんだ!」

以下略 AAS



29: ◆CItYBDS.l2[saga]
2019/04/07(日) 17:52:52.12 ID:NdD66LHM0


 「シュレディンガー。君はこの世界についてどう思う」


以下略 AAS



30: ◆CItYBDS.l2[saga]
2019/04/07(日) 17:53:19.90 ID:NdD66LHM0


「ふむ……探偵の君に、聞かせるのも少しだけ恥ずかしいが。今の君の状況を、僕なりに推理してみよう」


以下略 AAS



31: ◆CItYBDS.l2[saga]
2019/04/07(日) 17:53:46.30 ID:NdD66LHM0



「僕を、寝る前に妄想に勤しむ中学二年生みたいだって言うのか!?なんて失礼な奴だ」

以下略 AAS



32: ◆CItYBDS.l2[saga]
2019/04/07(日) 17:54:12.92 ID:NdD66LHM0


「なら、酒の飲みすぎ。君はサークルコンパに真面目に参加しすぎて、アルコールによる脳障害に侵されているんだ」

「そのせいで、記憶は曖昧だし、この正常な世界が狂って見えているんだ。だがしかし、それは君が実際に見ているものと脳の認識がずれているだけなんだ」
以下略 AAS



33:今日はここまでです ◆CItYBDS.l2[saga]
2019/04/07(日) 17:54:38.84 ID:NdD66LHM0


「そうか!なんだか、そうだった気がしてきたぞ。しかし、君が人間ではなく猫に見えるのは何故なんだ」


以下略 AAS



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