彼女は窓フェチの変態だった
1- 20
136: ◆O3m5I24fJo[saga]
2018/11/19(月) 00:00:24.20 ID:Co1Z/VQm0

 巨大なつららをイメージして、空中から遠峯の胸に落下させた。
 生々しい音が響く。

「……ふう」
以下略 AAS



137: ◆O3m5I24fJo[saga]
2018/11/19(月) 00:00:56.57 ID:Co1Z/VQm0

「恋人を助けたいかい?」
「ナハトさん? じゃない! 大人ヴァルク! 大人ヴァルクだ! 夢の中でだけれど、こうして会えるなんて!」

 彼女は知っているキャラクターの姿をした彼を見ると、はしゃいでペタペタと触りまくった。
以下略 AAS



138: ◆O3m5I24fJo[saga]
2018/11/19(月) 00:01:26.84 ID:Co1Z/VQm0

「今にも彼の命の灯は消えてしまいそうだ。けれど、君が悲しみを対価に僕と契約してくれれば、彼を助けることができる」

「悲しみを対価にしたら、私はその後どうなるの」

以下略 AAS



139: ◆O3m5I24fJo[saga]
2018/11/19(月) 00:01:53.51 ID:Co1Z/VQm0

 悪魔は彼女の額に人差し指を伸ばした。
 契約は完了した。

「そうだ。あなたの名前、なんていうの」
以下略 AAS



140: ◆O3m5I24fJo[saga]
2018/11/19(月) 00:02:21.73 ID:Co1Z/VQm0

 目を覚ますと、俺は涙を流していた。
 そして、クォ・ヴァディスのことをちょっとだけ憎く思った。

 彼が璃奈と契約しなければ、彼女が心を壊すことはなかった。
以下略 AAS



141: ◆O3m5I24fJo[saga]
2018/11/19(月) 00:03:08.69 ID:Co1Z/VQm0



142:名無しNIPPER
2018/11/19(月) 01:10:06.31 ID:NK8USrDBo



143: ◆O3m5I24fJo[saga]
2018/11/19(月) 20:41:49.59 ID:Co1Z/VQm0

 【8】


 会社の休憩室で昼食を食べる。
以下略 AAS



144: ◆O3m5I24fJo[saga]
2018/11/19(月) 20:43:44.08 ID:Co1Z/VQm0

 こちらからかけ直そうとした瞬間、女性社員が俺を呼びに来た。

「森岡さん、警察の方がいらっしゃってますよ」

以下略 AAS



145: ◆O3m5I24fJo[saga]
2018/11/19(月) 20:44:41.19 ID:Co1Z/VQm0

「行ってこい! 会社には俺から話通しとくから!」

「すまん坂田!」

以下略 AAS



174Res/112.00 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice