丹生谷「勇太をなんとしてでも独占したい!2」
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62: ◆pkD6GEA.uY[saga]
2018/08/29(水) 21:04:56.80 ID:YDitP8hM0
丹生谷「ちょっと他の宝石見てくるわ」
勇太「おうっ」
丹生谷はそう言って消えて行った。
ん?なんだ?髪留め?銀色でダイヤの光がまばらに広がっている、
きらきらした銀色の小さなヘアクリップが、俺に訴えかけるように存在感を増している。
以下略 AAS



63: ◆pkD6GEA.uY[saga]
2018/08/29(水) 21:07:16.29 ID:YDitP8hM0
3F ファッション・婦人服

丹生谷「そうそうここよね!あはー!私服着るの楽しみにしてたの!」
勇太「......///」
丹生谷「富樫君、早く来なさいよー。どうしたの?」
以下略 AAS



64: ◆pkD6GEA.uY[saga]
2018/08/29(水) 21:10:40.29 ID:YDitP8hM0
丹生谷「できたわよ」
勇太「おお!ん?」
丹生谷「ねえねえ、富樫君、こんなものが下着コーナーにあったんだけど」ブラジャー

水色のブラジャーで、丹生谷の胸にすっぽり入りそうな、
以下略 AAS



65: ◆pkD6GEA.uY[saga]
2018/08/29(水) 21:12:19.03 ID:YDitP8hM0
丹生谷「富樫君っておしゃれしたことある?」
勇太「まあ。ないことはない。
一時期、高校入学の時に私服がダサいと嫌われると思って張り切った」
丹生谷「へえ。私と一緒だ」
勇太「......///」
以下略 AAS



66: ◆pkD6GEA.uY[saga]
2018/08/29(水) 21:14:06.33 ID:YDitP8hM0
試着中

勇太「丹生谷―」
丹生谷「ん?」
勇太「ただいま」スーツ
以下略 AAS



67: ◆pkD6GEA.uY[saga]
2018/08/29(水) 21:15:41.32 ID:YDitP8hM0
ショッピングモール ベンチ

丹生谷「疲れた〜」ペットボトルごくごくごく
勇太「俺も。でも楽しかったよな」
丹生谷「そうね」
以下略 AAS



68: ◆pkD6GEA.uY[saga]
2018/08/29(水) 21:17:30.25 ID:YDitP8hM0
勇太「俺が取ってくるから、待ってて。あのパラソルベンチに」
丹生谷「分かったわ。サンキュー」

勇太「たこ焼き持ってきたぞ〜!値段高いけど12個セットだった」
丹生谷「おいしそう〜!すごく良い匂いじゃない!」
以下略 AAS



69: ◆pkD6GEA.uY[saga]
2018/08/29(水) 21:19:42.29 ID:YDitP8hM0
あ〜ん。
口の中でたこ焼きが割れ、弾ける。
するとただでさえ耐えきれない熱いたこ焼きの殻の中から猛烈に熱いたこ焼きが噴出した。
そのたこさんと殻は俺の口内の各地を転々と踊り、
溶接に溶けた鉄のようにじりじりと、俺の歯と皮膚を溶かしていく。
以下略 AAS



70: ◆pkD6GEA.uY[saga]
2018/08/29(水) 21:20:56.17 ID:YDitP8hM0
勇太「喉乾いた。買ってくるな」
丹生谷「待って。私の。飲みかけだけどもう飲まないし」ペットボトル
勇太「くれるの!?」
丹生谷「はい」
勇太「ありがとう/// さすがクラス委員長。何でも分かる///」
以下略 AAS



71: ◆pkD6GEA.uY[saga]
2018/08/29(水) 21:22:16.60 ID:YDitP8hM0
勇太「丹生谷」
丹生谷「なーに///」
勇太「言いにくいんだけど」
丹生谷「なによ/// 楽しいこと?///」
勇太「いや」
以下略 AAS



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