63: ◆pkD6GEA.uY[saga]
2018/08/29(水) 21:07:16.29 ID:YDitP8hM0
3F ファッション・婦人服
丹生谷「そうそうここよね!あはー!私服着るの楽しみにしてたの!」
勇太「......///」
丹生谷「富樫君、早く来なさいよー。どうしたの?」
勇太「ちょっと小声で」
丹生谷「なによ?」
勇太「ここ女性用のコーナーだろ。行けない。周り見て見ろ」
丹生谷「うん?それが?」
勇太「だから/// そのな/// あちこちに女性用のブラとかパンティとかあるだろ。
いくら女性を付き添いにしたところで、
俺下着を嬉々と見に来た変態と嘲笑される罪悪感が身にまとって免罪符が消えないんだよ。こんなとこ歩けない」
丹生谷「気にしなきゃいいじゃん///」
勇太「目線が困るんだよ。店員さんも女性客もいるだろ。
男の子の苦労も考えて/// ブラを・見たら・死んじゃう」
丹生谷「わけわかんない。そういうのよ自意識過剰っていうのよ。
でも考えている地点で十分変態じゃないの(大爆笑)」
勇太「やめい/// あの......さっきみたいに......手を繋いで」
丹生谷「キモイ」トコトコトコ
勇太「待ってー! (俺は変態じゃありません!みなさんごめんなさい!)」トコトコトコ
丹生谷「どれにしようかな!!?」
勇太「丹生谷、ファッション好きなんだ」
丹生谷「ふふ〜ん。ここは私お得意の18番手」
勇太「ワンピースとかキャミソールとか、何着ても丹生谷美人だし似合いそうだよな」
丹生谷「え〜/// 私だって失敗することあるよ/// 見てないからそう言えるのよ///」
勇太「これにするのか?」
丹生谷「富樫君、どれがいい?」
勇太「知るか。全部、似合うと思う」
丹生谷「もっと真剣に考えてよ」
勇太「全部......かわいいと思う///」
丹生谷「はぁ......。あんたファッションセンスゼロね」
勇太「これなんかどう?バラの絵だぞ。試着したらかわいいと思った」
丹生谷「うわっ!最低!こういう趣味持ってるの?熟女好き?
バラの絵柄のプリントだし、地味だし、こんなのクソババアしか好まないわよ」
勇太「悪かったな///」
丹生谷「全く。さっきまで紳士っぷりは何だったの?
上から目線で私をバカにしてくれたくせに/// いいわ。私がお手本見せるから富樫君見てて」
勇太「じゃあ、着替え終わるまで待っとくな」
丹生谷「かわいい靴履いていい?持ってきて頂戴。
あ。でも長くなるだろうから富樫君、適当に待ってて」
試着室
かわいらしい靴を持ってきて、やや、時間がたった。
俺は超絶かわいい彼女の丹生谷のために壁に腰かけて待っておくと、しゅるり、と服がはけ落ちていく。
その擦れる音、もっぱら今の服から進化して下着の姿に成り代わっていると想像する。
今のは音の距離からしてスカートだろう。汗臭そうな上着を脱いだ、
丹生谷の汗と香水で充満し染み満ちたパンティと、
肩こりのひどそうな弾けるボインのせいで今にも肩から落ちそうなゆるゆるのひものブラジャーを彷彿とさせ、
無論新しい服を着るため中のポーチからガサコソと、
処理済みの脇とふくよかなおっぱいの狭間をタオルでぷるんぷるんといわせながら拭きとっているに違いない。
そのような丹生谷の隠すことのない野生の女という感じが頭の中を誘惑し、股間が勃っちゃった(やだぁ///)
確かに「見てて」と丹生谷は助言を下したが、このような姿を間近で彷彿とできるのも彼氏の特権だろうか。いいな///これ///
123Res/338.66 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20