丹生谷「勇太をなんとしてでも独占したい!2」
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64: ◆pkD6GEA.uY[saga]
2018/08/29(水) 21:10:40.29 ID:YDitP8hM0
丹生谷「できたわよ」
勇太「おお!ん?」
丹生谷「ねえねえ、富樫君、こんなものが下着コーナーにあったんだけど」ブラジャー

水色のブラジャーで、丹生谷の胸にすっぽり入りそうな、
触ると柔らかそうなふくよかな丸い婉曲を描いたDカップのレース付きブラジャーだった。

勇太「うわあああああああああ!!!!!俺こんなもの好きじゃないのに!!」
丹生谷「喜んでいる!喜んでる!変態!!しっかり見てんじゃん///」
勇太「(ダメだ/// ブラと丹生谷のおっぱいに目がいってしまう///)」
丹生谷「あ、富樫君!靴!かわいいけど、ヒールだけじゃなくて、パンプスも用意してほしかった!!」
勇太「なにいってんだ?全部ヒールだろ?」
丹生谷「違うのよ。これだから疎い人は。区別を説明するとね、
富樫君の知っているヒールは基本的にかかとが高いのね。
対してパンプスだとね、かかとの低い代わりにつま先までの部分が広いの。
私はハイヒールでここまで来たけど」
勇太「ハイヒールだと、やっぱ歩きにくい?」
丹生谷「当たり前よ!それに痛いし!使ったら1日中歩けない!」
勇太「歩くのいちいち合わせるのめんどくさかった」
丹生谷「仕方ないでしょ/// かわいいってほしか......」ぶつぶつ
勇太「ん?」
丹生谷「んで、どう?服の感想は!!?どうなの!?」
勇太「まぁまぁかわいいかな」
丹生谷「まぁまぁ!?」
勇太「白のノースリーブTシャツへそ出しに青色の短パン。
夏服でお出かけに最適。でも短パンか......。俺は好きじゃないな」
丹生谷「え。そうなの」
勇太「短パンもな、
(下がもっこりしてて/// はみ出る太ももが最高でうへへ///)かわいいけど、スカートじゃないと俺好きじゃない。女らしさ?」
丹生谷「女らしさねえ。やっぱり女に見られないのかしら?」
勇太「その辺は俺の好みだから気にするな。あの、かわいいよ///」
丹生谷「う〜ん。むしゃくしゃする。がんばる!」

試着中

丹生谷「できたわよ。どう!///」
勇太「かわいいーーー///」
丹生谷「やったー!!!」
勇太「上のただの白い服より、真っ赤に燃える赤のフレアスカートを重視した姿。
ミニスカより少し長いけど、その原色に魅了される。かわいいよ」
丹生谷「かわいいかな/// これ気に入ったかも」
勇太「これ買う?」
丹生谷「他のも試したい」

試着中

丹生谷「じゃーん。ワンピース着てみた」
勇太「城のドレスじゃないけど、統一色の灰色のワンピースか。いいな。体も小さく見える。
夏服らしいしお嬢様みたい。膝から上の短いスカートもよし。腰に巻いたTシャツもかわいい」
丹生谷「やったー!褒めてもらった///」
勇太「似合ってるよ。丹生谷///」
丹生谷「うん/// ありがと///」
勇太「......///」
丹生谷「......///」
勇太「......///」
丹生谷「富樫君の好きな方向が分かんないな。女の子らしいってだけで。予想付かない」
勇太「う〜ん。そうだな。「涼しそう」で「露出が多い」のが好きだな」
丹生谷「なにそれ///」
勇太「とにかくそれが好き///」
丹生谷「ふ〜ん。そうなんだ///」

試着中

丹生谷「どう/// かわいい?///」
勇太「エロい!!!何でこんなものを選んだんだよ/// 下の蒼いジーパンとは対称に、
上のタンクトップが服の分厚さを隠さず腰も腹も線をくっきり見せて、
上が/// 脇が見えるタイプだし//// 過激すぎなのに/// 胸元見せているんじゃねーか/// 
(おっぱいの膨らみも服で引き締まって、どこがどれぐらい大きくて膨らみがあるのか一瞬で分かってしまう/// 
脇の横のおっぱいのラインがたまらなく好き///)」
丹生谷「やだー/// 谷間見ないで―/// きゃあああ///」
勇太「見てない―///」
丹生谷「顔赤いよー///」
勇太「これは没/// ダメだ全然に合わない/// かわすぎて没/// ......。」じぃー
丹生谷「くすすっ/// ばればれよ///」
勇太「丹生谷はこんなもの着るな///」
丹生谷「はぁ!?かわいいいのに粛清しないでよ!」
勇太「その......、男寄ってくるぞ///」
丹生谷「へえ。嫉妬してるんだ///」
勇太「してないーーー///」


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