丹生谷「勇太をなんとしてでも独占したい!2」
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53: ◆pkD6GEA.uY[saga]
2018/08/29(水) 20:49:03.77 ID:YDitP8hM0
3分後

あれ、帰ってこない!!!あいつほんとに帰っちゃった!!!!
どこいったんだよ!!!
確か駅の方だったよな。まだそんなに時間は立っていない。
以下略 AAS



54: ◆pkD6GEA.uY[saga]
2018/08/29(水) 20:51:13.16 ID:YDitP8hM0
勇太「(どこ行く?って言葉何度も使ってもな) 丹生谷、ゲーセン行く?」
丹生谷「行きたーい」
勇太「(何するんだろう?丹生谷ってレースカーゲーム好きなのか?
はたまたメダルパチンコ好き......?いや、ありえないよな。なんだ?)」

以下略 AAS



55: ◆pkD6GEA.uY[saga]
2018/08/29(水) 20:52:40.49 ID:YDitP8hM0
丹生谷「ねえ、富樫君助けてよ!!!まじで助からない!!!残り40!!!」
勇太「」
丹生谷「追いつかない......。あ、もぐらちゃんが!逃しちゃう!連続が!富樫君!富樫君!ああ!」
勇太「」ピコ
丹生谷「富樫君......」ピコピコ
以下略 AAS



56: ◆pkD6GEA.uY[saga]
2018/08/29(水) 20:54:15.08 ID:YDitP8hM0
プリクラ

勇太「こんなボックスで料金投入するの高校入学試験以来だぞ」
丹生谷「入りましょ......」
勇太「うわぁ。背景が緑。まるでハリウッドスタジオみたい!」
以下略 AAS



57: ◆pkD6GEA.uY[saga]
2018/08/29(水) 20:55:44.15 ID:YDitP8hM0
勇太「撮れたな。これで一応終わりになる。あと加工できるぞ」
丹生谷「ペンで落書きできるのね。デジタル進化してる!すごい!何書こう?」
勇太「あ、顔補正できるんだって」
丹生谷「富樫君、それって男の人がやるとおかまになる〜あれ?」
勇太「うん......///」
以下略 AAS



58: ◆pkD6GEA.uY[saga]
2018/08/29(水) 20:57:36.21 ID:YDitP8hM0
勇太「買い物しよう」トコトコトコ
丹生谷「やっほー!この時を待ってました!」トコトコトコ
勇太「......」
丹生谷「......」
勇太「......」
以下略 AAS



59: ◆pkD6GEA.uY[saga]
2018/08/29(水) 20:59:03.28 ID:YDitP8hM0
勇太「服買いたい?」
丹生谷「でも。さっきのあれで〜1万もないのよ///」
勇太「丹生谷!大丈夫!買ってやるよ!!!!!!」
丹生谷「え!!!!いいの!!!?やさしー!!!!!なんでも?」
勇太「驚くなよ!諭吉さん二枚!25000円持ってる!」
以下略 AAS



60: ◆pkD6GEA.uY[saga]
2018/08/29(水) 21:00:54.26 ID:YDitP8hM0
勇太「宝石店......か」
丹生谷「富樫君、買って♡」
勇太「ああ、こい!」
丹生谷「そんなに金持ってないでしょ/// 2万5千で何ができるの///」
勇太「ツッコミされるのが好き///」
以下略 AAS



61: ◆pkD6GEA.uY[saga]
2018/08/29(水) 21:02:32.95 ID:YDitP8hM0
丹生谷「富樫君......///」
勇太「丹生谷.......///」
丹生谷「......///」
勇太「......///」
丹生谷「富樫君、あのね、私の親のことなんだけど」
以下略 AAS



62: ◆pkD6GEA.uY[saga]
2018/08/29(水) 21:04:56.80 ID:YDitP8hM0
丹生谷「ちょっと他の宝石見てくるわ」
勇太「おうっ」
丹生谷はそう言って消えて行った。
ん?なんだ?髪留め?銀色でダイヤの光がまばらに広がっている、
きらきらした銀色の小さなヘアクリップが、俺に訴えかけるように存在感を増している。
以下略 AAS



63: ◆pkD6GEA.uY[saga]
2018/08/29(水) 21:07:16.29 ID:YDitP8hM0
3F ファッション・婦人服

丹生谷「そうそうここよね!あはー!私服着るの楽しみにしてたの!」
勇太「......///」
丹生谷「富樫君、早く来なさいよー。どうしたの?」
以下略 AAS



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