ダクネス「せ、せめて、胸を揉むとか……」カズマ「おかまいなく」
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12:名無しNIPPER[sage saga]
2018/07/25(水) 21:48:29.94 ID:HfQ+yNW40
めぐみん「何を考えているのですか?」

ダクネス「ん? ああ、実はあいつの母親について、ちょっと思うところがあってな……」

めぐみんの問いかけに答えると、アクアがキョトンと首を傾げて、質問を重ねてきた。
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage saga]
2018/07/25(水) 21:51:56.11 ID:HfQ+yNW40
ダクネス「名案とはどんなものだ?」

アクア「母乳を飲ませればいいと思います!」

やっぱり駄目だった。いつものアクアだ。
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[sage saga]
2018/07/25(水) 21:54:25.51 ID:HfQ+yNW40
アクア「いい? 母乳ってのは、母の愛を放出するイメージが大切なの。我が子を思いやる気持ちと、慈しみの心を持って気合いと根性で出すの。わかった? わかったなら、やってみて!」

めぐみん「こうですか? 花鳥風月!」

アクア「全然違うわ! こうよ! 花鳥風月!」
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage saga]
2018/07/25(水) 21:56:57.59 ID:HfQ+yNW40
なんという浅はかな目標だろう。
母乳はいくらでも出せるものではない。
しかしながら、その健気さが微笑ましかった。
こうした可愛げを、私も見習うべきだろう。
改めて、めぐみんの可愛さに感心していると。
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[sage saga]
2018/07/25(水) 21:59:17.22 ID:HfQ+yNW40
ダクネス「カズマ、起きてるか?」

風呂から上がり、部屋に戻った。
めぐみんはアクアにもう少し習うとのこと。
たぶん、邪魔が入らないように時間を稼いでくれるつもりだろう。本当に頭が下がる思いだ。
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[sage saga]
2018/07/25(水) 22:02:21.64 ID:HfQ+yNW40
ダクネス「な、何をするんだっ!?」

カズマ「それはこっちの台詞だ! この変態!」

なんという言い草。よもや変態とは。
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[sage saga]
2018/07/25(水) 22:06:19.61 ID:HfQ+yNW40
カズマ「もう二度とこんな真似すんなよ?」

ダクネス「わ、わかったから解いてくれ!」

カズマ「よし、解いてやろう。その前に」
以下略 AAS



19:名無しNIPPER[sage saga]
2018/07/25(水) 22:10:31.45 ID:HfQ+yNW40
カズマ「うわっ! 何やってんだお前!?」

ダクネス「うぅ……見るな……いや、見てくれ」

カズマ「どっちだよ!? 事ここに及んでもブレないなお前は! 本当に度し難い変態だよ!!」
以下略 AAS



20:名無しNIPPER[sage saga]
2018/07/25(水) 22:13:12.04 ID:HfQ+yNW40
カズマ「さてと、後片付けだな。とりあえず、ベッドのシーツを干す前にアクアを呼んで浄化して貰うから、ダクネスはそこで休んでろ」

ダクネス「はい、ご主人様」

カズマ「身分は貴族のお前の方が上だろうが」
以下略 AAS



21:名無しNIPPER[sage saga]
2018/07/25(水) 22:18:50.81 ID:HfQ+yNW40
ご読了ありがとうございます!

一部訂正として、あとから確認したところ、どうも5レス目と6レス目の順序が逆のようでしたので、気になる方は脳内で修正して頂けるとありがたいです。
確認不足で大変申し訳ありません。

以下略 AAS



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