ダクネス「せ、せめて、胸を揉むとか……」カズマ「おかまいなく」
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20:名無しNIPPER[sage saga]
2018/07/25(水) 22:13:12.04 ID:HfQ+yNW40
カズマ「さてと、後片付けだな。とりあえず、ベッドのシーツを干す前にアクアを呼んで浄化して貰うから、ダクネスはそこで休んでろ」

ダクネス「はい、ご主人様」

カズマ「身分は貴族のお前の方が上だろうが」

ダクネス「私はもう、人ではありませんので」

身分なんてもはや意味をなさない。
ダスティネス家はお家取り潰しだ。
なにせ跡取りが漏らしてしまった。
次期当主はお漏らしの罪で人権を失ったのだ。

カズマ「なんでそんなに嬉しそうなんだ?」

ダクネス「ご主人様の家畜だからです」

カズマ「ほう? 家畜か」

ダクネス「何でも言うことを聞きます」

カズマ「なら、これからは『ララ』と呼ぼう」

ダクネス「それだけはやめてくれっ!?」

最後の最後まで、鞭を振るってくれる。
こんな男は他にはいない。こいつだけだ。
カズマは本当に、私の理想のご主人様だった。
この先何があろうとも、ずっと共に過ごそう。

この素晴らしいご主人様と共に、末永く。


【この素晴らしいお嬢様に嬉ションを!】


FIN


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