ダクネス「せ、せめて、胸を揉むとか……」カズマ「おかまいなく」
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19:名無しNIPPER[sage saga]
2018/07/25(水) 22:10:31.45 ID:HfQ+yNW40
カズマ「うわっ! 何やってんだお前!?」

ダクネス「うぅ……見るな……いや、見てくれ」

カズマ「どっちだよ!? 事ここに及んでもブレないなお前は! 本当に度し難い変態だよ!!」

度し難い変態。なんて素敵な響きだろう。
ビクンビクンと痙攣しながら、悶絶。
このままでは、おしっこが止まらない。

それなのに、この男ときたら、容赦なく。

カズマ「なあ、ダクネス」

ダクネス「な、なんだ……?」

カズマ「今のってもしかして、『嬉ション』か? 『嬉ション』なんだな? そうなんだな?」

『嬉ション』とは何かは、定かではないが。
なんとなく、語感で伝わった。間違いない。
嬉しすぎて小便を漏らすという意味だろう。
それがどうやら、カズマ好みだったらしく。

カズマ「フハッ!」

もはや我慢の限界とばかりに、愉悦を漏らす。

カズマ「フハハハハハハハハハハッ!!!!」

ダクネス「わ、笑うなぁぁあああっ!!!!」

カズマ「フハハハハハハハハハハッ!!!!」

盛大に哄笑されて、私は快感に包まれた。
こちらも絶叫しているが、掻き消された。
カズマの嗤い声の方が、大きかったのだ。

耳障りで、頭に響く嗤い声。ガンガンする。
ガンガンして、ジンジンして、ガクガクだ。
ひとしきり嗤い、カズマは満足げな表情で。
ポンポンと、私の頭を優しく撫でてくれた。

カズマ「元気が出たよ。だから、心配すんな」

それは、大変ようございましたね、ご主人様。


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