めぐみん「少し席を外しますね」カズマ「うんこか?」
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3:名無しNIPPER[sage]
2018/07/19(木) 21:15:31.91 ID:bWrcWJ2t0
それから暫くまったり過ごし、時刻は昼近く。
そろそろ、めぐみんの日課の時間だ。
昼食前に爆裂魔法をぶっ放して、更地でサンドウィッチを共に食べるのが近頃の習慣だった。

めぐみん「少し席を外しますね」
以下略 AAS



4:名無しNIPPER[sage]
2018/07/19(木) 21:17:35.66 ID:bWrcWJ2t0
めぐみん「いい加減にしてください!」

急に声を荒げるめぐみん。何この子、怖い。

カズマ「いい加減に漏れそうなのはめぐみんの方だろ。さっさとトイレに行ってこい」
以下略 AAS



5:名無しNIPPER[sage]
2018/07/19(木) 21:23:10.21 ID:bWrcWJ2t0
ひとまず、様子を見ることにした。
茶を啜りながら、めぐみんの動向を伺う。
青くなったり、安堵したり、めまぐるしい。
意を決して立ち上がり、俺と目が合う。

以下略 AAS



6:名無しNIPPER[sage]
2018/07/19(木) 21:25:54.55 ID:bWrcWJ2t0
めぐみん「な、何をするんですかっ!?」

カズマ「魔法の訓練だ。いざとなった時に感覚が鈍ってしまったら大変だからな」

めぐみん「だからって何も今やらなくてもいいではありませんか! パンツ返してください!」
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[sage]
2018/07/19(木) 21:28:25.73 ID:bWrcWJ2t0
めぐみん「うぅ……カズマぁ」

カズマ「なんだい、めぐみん?」

あれから30分程が経過した。
以下略 AAS



8:名無しNIPPER[sage]
2018/07/19(木) 21:31:47.80 ID:bWrcWJ2t0
めぐみん「ぐすんっ……私はもう駄目です」

カズマ「だからもう泣くなって! 絶対に俺がなんとかしてやるから安心しろ! なっ?」

めぐみん「本当ですか? 運んでくれますか?」
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[sage]
2018/07/19(木) 21:38:09.31 ID:bWrcWJ2t0
カズマ「ほら、掴まれ」

めぐみん「すみません、抱き方に要望が」

カズマ「何だよ、こんな時に」
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[sage]
2018/07/19(木) 21:41:06.84 ID:bWrcWJ2t0
カズマ「本気か?」

めぐみん「この場合、それしかないかと」

カズマ「でも、お前は今、ノー……」
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[sage]
2018/07/19(木) 21:43:26.68 ID:bWrcWJ2t0
めぐみん「さあ、カズマ。跪いてください!」

カズマ「やっぱり嫌だ! そこで漏らせよ!!」

めぐみん「な、なんてことを言うんですか! さっきまでのナイスガイはどこに行ったのですか!? 頼りになるところを見せてください!」
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[sage]
2018/07/19(木) 21:47:32.54 ID:bWrcWJ2t0
カズマ「ささ、遠慮せずに早く乗れよ!」

めぐみん「本当に欲望に忠実な男ですね。まあ、女として生まれた以上、魅力を感じて貰えるのは嬉しいのですが……はあ。失礼します」

不平不満を連ねて、ため息をひとつ吐き。
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage]
2018/07/19(木) 21:51:06.67 ID:bWrcWJ2t0
めぐみん「はぅあっ!?」

素っ頓狂な悲鳴をあげるめぐみん。
俺の魔法に仰天した様子。それもその筈。
今の魔法で、指先から水を生み出した。
以下略 AAS



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