【シュタインズ・ゲート】岡部「このラボメンバッチを授ける!」真帆「え、いらない」
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423
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名無しNIPPER
[sage saga]
2018/07/23(月) 21:13:22.45 ID:eCLY4xXr0
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まゆりがバイト先へと旅立ち、紅莉栖と二人で取り残されたラボの中。ソファの上でうーぱクッションを抱え込み、身体を丸めていた紅莉栖が口を開いた。
「どうしてあんな事を言った、岡部……」
以下略
AAS
424
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2018/07/23(月) 21:14:21.28 ID:eCLY4xXr0
そんな父親をぶら下げて、紅莉栖がそれをまゆりに伝える。それは、彼女にとって余りにも酷な作業だと思えた。
だから──
「よかろう。助手ファザーの事ならば、この俺が説明してやろう」
以下略
AAS
425
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2018/07/23(月) 21:15:52.92 ID:eCLY4xXr0
きっぱりと言ってのける。
「どこがだ。変に気を使って……バカだろ」
「失礼な助手だな」
以下略
AAS
426
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2018/07/23(月) 21:16:46.20 ID:eCLY4xXr0
「何がどうしてそうなるのよ……」
「どうしてもこうしてもあるか。俺と貴様を引き合わせたのは、他でもない貴様の父親ではないか」
「……え」
以下略
AAS
427
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2018/07/23(月) 21:17:39.96 ID:eCLY4xXr0
紅莉栖の思い描いている、幸せな家族。そんな些細な幸せを、その華奢な手に握らせてやれればと、身の程もわきまえずにそんな事を考える。
だからこそ──
「ともに青森へ、行くのだろう?」
以下略
AAS
428
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2018/07/23(月) 21:18:23.90 ID:eCLY4xXr0
「ほんとあんたって、たまにそういう事する……反則だろ」
紅莉栖の微かな呟きが聞こえた。
「何か言ったか?」
以下略
AAS
429
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2018/07/23(月) 21:20:20.21 ID:eCLY4xXr0
今日はこれだけ
えっと……まだ半分もいっていないわけだよな……まじか
430
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2018/07/24(火) 23:36:18.03 ID:kVyODNzX0
自己満ぞっかーな私めがしょうもないことをしています 運悪く遭遇した人は生暖かい目でブラウザバックがいいでしょう というかバックしなさい、いいですね
431
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2018/07/24(火) 23:37:04.32 ID:kVyODNzX0
自己満ぞっかーな私めがしょうもないことをしています 運悪く遭遇した人は生暖かい目でブラウザバックがいいでしょう というかバックしなさい、いいですね
432
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2018/07/24(火) 23:38:51.33 ID:kVyODNzX0
2011年3月
ヴィクトル・コンドリア大学 脳科学研究室となり 資料室 深夜
以下略
AAS
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