【シュタインズ・ゲート】岡部「このラボメンバッチを授ける!」真帆「え、いらない」
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名無しNIPPER
[sage saga]
2018/07/23(月) 21:18:23.90 ID:eCLY4xXr0
「ほんとあんたって、たまにそういう事する……反則だろ」
紅莉栖の微かな呟きが聞こえた。
「何か言ったか?」
「何でもない!」
言い張って、そっぽを向く紅莉栖。どことなく複雑そうな表情を覗かせている。
「どうした? ひょっとして、まだ背中が痛むのか?」
そんな俺の言葉に、紅莉栖は少しだけ間を置いて──
「ちょっと……痛いかも……」
なぜだか、顔を赤く染めていた。
「おいおい……どれだけ強くぶつけたんだ?」
「だって、焦ってたから……」
「まあいい。見せてみろ」
「うん……」
彼女の横に腰を降ろし、彼女の背中に手を伸ばし、彼女の髪に触れ──
次の瞬間にラボに響いた、「バイトお休みでした〜」というまゆりの発言に、俺と紅莉栖が飛びのいた事は──言うまでもない事であったりするのである。
お〜しまい
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