【シュタインズ・ゲート】岡部「このラボメンバッチを授ける!」真帆「え、いらない」
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33:名無しNIPPER[saga]
2018/07/02(月) 21:33:24.48 ID:7R5bLaWJ0
A真帆『まあいいわ。それで用件は何? これだけけったいな顔ぶれを集めようとか、どうせ言いだしっぺはそっちの紅莉栖なんでしょう?』

紅莉栖「はい、正解です」

A真帆『じゃあ用件をお願い。何度も言って悪いけど、考え事をしている最中だったのよ』
以下略 AAS



34:名無しNIPPER[saga]
2018/07/02(月) 21:55:19.10 ID:7R5bLaWJ0
真帆「とまあそんな分けで、六ヶ月スパンだと考えるには、異様に大きな記憶データの容量増加が確認されたわけなんだけど……」

真帆「どうかしら。だいぶ急ぎ足になったしまったけど、これくらいの説明で問題は無い?」

A紅莉栖『はい十分です。概ね、こちらが把握している状況と変わりありませんでした。それに……』
以下略 AAS



35:名無しNIPPER[saga]
2018/07/02(月) 21:56:59.79 ID:7R5bLaWJ0

紅莉栖「ちょっといい?」

A紅莉栖・A真帆『?』

以下略 AAS



36:名無しNIPPER[saga]
2018/07/02(月) 22:00:44.24 ID:7R5bLaWJ0
真帆「そうよ! 不可解というか……。ううん、もうこれは気持ち悪いと言った方が的確な状況だわ!」

紅莉栖「きも……え……えぇ……そんなぁ……」

真帆「って、この世の終わりみたいな顔をしないでちょうだい。顔をしかめたいのはこっちの方なんだから」
以下略 AAS



37:名無しNIPPER[saga]
2018/07/02(月) 22:08:25.80 ID:7R5bLaWJ0
紅莉栖「いいえ。これも確証を持っていえる訳ではないけれど、恐らくそのデータは破損しているわけではないと思う」

A紅莉栖『そうは言うけど、でも実際アクセスしてみても意味を成さないデータの羅列でしかなかったらしいわよ?』

A紅莉栖『まるで、文字化けしてしまったメールのようだったって聞いたわね』
以下略 AAS



38:名無しNIPPER[saga]
2018/07/02(月) 22:09:49.56 ID:7R5bLaWJ0

紅莉栖「ちょ、ちょっとそんなイキナリ……」

真帆「ど、どうする紅莉栖。二人っきりになってしまったけど、一応これ続行する?」

以下略 AAS



39:名無しNIPPER[saga]
2018/07/03(火) 21:28:01.20 ID:5zbPgvo20
     07

三日後 2011/2/1 午前中

紅莉栖「ああ、やっぱりダメ。そっちからはどうですか先輩?」
以下略 AAS



40:名無しNIPPER[saga]
2018/07/03(火) 21:29:23.22 ID:5zbPgvo20
紅莉栖「それは構いませんけど、でも」

真帆「どうしたの?」

紅莉栖「いえ。この現状をレスキネン教授に隠しておけるのも、そろそろ限界なんじゃないか、と」
以下略 AAS



41:名無しNIPPER[saga]
2018/07/03(火) 21:53:56.15 ID:5zbPgvo20
レス「そうさ。だからここは、マホも同様に嗜めておくのが、平等というものだろう。そうではないかな?」

真帆(完全な流れ弾じゃない!?)

紅莉栖「そうはなりませんよ、レスキネン教授。それはそれ、これはこれ。今は教授の話をしていたんですから」
以下略 AAS



42:名無しNIPPER[saga]
2018/07/03(火) 21:55:01.09 ID:5zbPgvo20

レス「Hahaha。悪かったね、これからは気をつけよう……ん? 珍しい部署から学内メールが届いているようだね」

真帆・紅莉栖「?」

以下略 AAS



43:名無しNIPPER[saga]
2018/07/03(火) 21:56:59.32 ID:5zbPgvo20
真帆「勘……ですか」

レス「二人は、そのまま自分たちの仕事をこなしていてくれたまえ」

レス「では、失礼するよ」ドアガチャ
以下略 AAS



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