【ガルパン】エリカ「私は、あなたに救われたから」
1- 20
685: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/12/15(土) 22:16:37.70 ID:f0IbpfH10


高等部に入った辺りから考えていた事ではあった。未だプロリーグが無い日本と、プロリーグのある海外。

選手人口も、技術も、海外の方が上だ。
以下略 AAS



686: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/12/15(土) 22:19:33.41 ID:f0IbpfH10


エリカ「……冗談だとしたらなかなか面白いですね」

まほ「そんな冗談言うと思うか?」
以下略 AAS



687: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/12/15(土) 22:21:42.71 ID:f0IbpfH10


信じているのに、願っているのに、声は揺らいでしまった。

エリカの瞳が私の手と瞳を交互に見つめる。
以下略 AAS



688: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/12/15(土) 22:24:25.99 ID:f0IbpfH10


そうだ。みほはもうエリカからたくさんのものを教わっている。もらっている。

人との関わり方、勉強、友達と過ごす何気ない日々、自分の言葉の伝え方、そして……前の向き方。
以下略 AAS



689: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/12/15(土) 22:27:55.62 ID:f0IbpfH10


エリカ「これでも控えた方ですよ。挙げたらきりがありません」

まほ「えっと、私も一応姉として指導はしたりしてるんだけどな……」
以下略 AAS



690: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/12/15(土) 22:30:49.01 ID:f0IbpfH10


再びエリカは黙り込む。

嫌い嫌いなどといくら口で言われたところで、彼女がとる態度からその素振りを見出すのは無理というものだ。
以下略 AAS



691: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/12/15(土) 22:33:47.97 ID:f0IbpfH10


まほ「はぁ……私とみほはあなたの小心さのせいでこんなにも心乱されてたのね」


以下略 AAS



692: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/12/15(土) 22:34:48.94 ID:f0IbpfH10



喧嘩して、理解しあって、共に学んで共に成長する。

以下略 AAS



693: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/12/15(土) 22:43:31.06 ID:f0IbpfH10



まほ「帰りましょう。みほたちが待ってる」

以下略 AAS



694: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/12/15(土) 22:44:13.41 ID:f0IbpfH10
ここまで。また来週。

年末までに終わらせる予定だったんだけどなぁ…


695:名無しNIPPER[sage]
2018/12/15(土) 23:33:25.79 ID:jqxADaG+o
おつー


978Res/708.34 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice