9: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2018/05/05(土) 18:11:10.67 ID:CTysyKtz0
D純情乙女! きらりんロボ出撃だにぃ☆
武内P「ここからは歩いて行くことになります」
10: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2018/05/05(土) 18:11:52.15 ID:CTysyKtz0
武内P「み、皆さん?」
莉嘉「こうやってれば、アタシたちが仲良しだって一目でわかるでしょ♪」
武内P「いえ、しかしこれでは目立って――」
11: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2018/05/05(土) 18:13:37.88 ID:CTysyKtz0
男A「一緒にいるガタイのいい男、メチャクチャお似合いじゃん!」
男B「理想の相手と巡り合えたんだな!」
12: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2018/05/05(土) 18:14:12.73 ID:CTysyKtz0
Last:疑惑は確信に至り、そして真実へと
武内P「その……城ヶ崎さん」
13: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2018/05/05(土) 18:14:54.81 ID:CTysyKtz0
――それから一ヶ月後
武内P「……あれから、私たちが付き合っているという噂はなくなりました」
14: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2018/05/05(土) 18:15:55.56 ID:CTysyKtz0
お・ま・け
〜フェス限ランランご理解記念〜
15: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2018/05/05(土) 18:16:40.84 ID:CTysyKtz0
武内P「しかし魅力あふれる神崎さんを、そういった目で見る人も多いことは事実です。今後はそれを念頭に――」
蘭子「汝は違う……と申したか?」
武内P「え、はい。その通りです」
16: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2018/05/05(土) 18:17:27.11 ID:CTysyKtz0
武内P(ここは正念場です。あのようなことを言っておきながら、神崎さんに反応してしまったら、もう二度と神崎さんに信用してもらえません……っ)
武内P「先ほどの男性への知識は、どうやら少し偏っているように思えます。今度また、正しい知識を得られる場を用意したいと思います」
蘭子「おお、感謝するぞ我が友」サスリサスリ
17: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2018/05/05(土) 18:18:16.01 ID:CTysyKtz0
蘭子「なっ……これが魔剣の正体!?」
武内P「」
蘭子「ふ……フフ」
18: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2018/05/05(土) 18:19:19.69 ID:CTysyKtz0
蘭子「プロデューサーは……私じゃ、イヤ?」
武内P(頭が……ボーッとしてきました)
武内P(神崎さんの姿しか目に入らない。目に入れたくない)
19: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2018/05/05(土) 18:21:01.93 ID:CTysyKtz0
最後まで読んでいただきありがとうございました
よくクールの愛は重い、キュートの闇は深い、(SSに)緊張感があるというコメントをもらっていたので
パッション中心にすればほのぼのとしたSSが書けるのではと考え挑戦してみました
実にほのぼの(当社比)としたSSになったと思います
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