11: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2018/05/05(土) 18:13:37.88 ID:CTysyKtz0
男A「一緒にいるガタイのいい男、メチャクチャお似合いじゃん!」
男B「理想の相手と巡り合えたんだな!」
きらり(!!?)ビクッ
みりあ「きらりちゃん? どうかしたの?」
きらり「なな、なーんでもないにぃ! おっすおっすばっち――」
男B「一緒にいるのは妹さん? もしかして娘だったり!?」
男A「絵に描いた様な幸せな家族だな!」
きらり「にょわーっ!!!」
武内P・ロリs・モブ『』ビクッ
きらり(おお、お似合い? きらりとPちゃんがお似合いって――)フラフラ
武内P「も、諸星さん!? どうされたのですか、しっかり!」
ガシッ
きらり(うきゃーっ! Pちゃんの顔が近くにぃ! き、きらりの肩までつかまれて――きらりは、きらりは)プシュー
きらり「にょわー」バタン
武内P「諸星さん? 諸星さんしっかり!?」
莉嘉「Pくん!? たいへんだよ!」
武内P「ええ、わかっています!」
莉嘉「いや、きらりちゃんもだけど――」
警官A「悲鳴があったのはこっちか!?」
警官B「なっ――女性が暴漢に襲われている!?」
武内P「」
みりあ「ち、違うの! プロデューサーは――」
警官A「子どもを人質だとぉ!!?」
警官B「待て、早まるな! 子どもに、子どもに手を出すようでは人として終わりだぞ! 君自身のためにも、そして君の御両親のためにも止めるんだ!」
みりあ「ええーっ!?」
ワイワイ、ガヤガヤ――
莉嘉「……結局、こうなっちゃったね」
武内P「……申し訳、ありません」
莉嘉「ま、いーんじゃない☆」
武内P「……それはどういう意味でしょうか?」
莉嘉「だってPくんの腕の中のきらりちゃん」
きらり「……」
莉嘉「なんだか幸せそうだもん☆」
きらり「…………にょわー」
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