武内P「パッションな皆さんとの平穏な日常」
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10: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2018/05/05(土) 18:11:52.15 ID:CTysyKtz0
武内P「み、皆さん?」

莉嘉「こうやってれば、アタシたちが仲良しだって一目でわかるでしょ♪」

武内P「いえ、しかしこれでは目立って――」

きらり「よぉーし! 出発進行ー♪」


グイグイッ


武内P「……まあ、今回はこれで行くとしましょう」

みりあ「えへへ〜♪ なんだかピクニックみたいで楽しいね!」

莉嘉「だねー♪」

きらり「うぇへへ!」

きらり(ただ――きらりんもPちゃんのお手てギュッ☆ ってしたかったけど……恥ずかしーし、二人も楽しそーだからこれで良かったにぃ)



男A「おい、見ろよアレ」

男B「ん? おお、すっげえ美人……って、うん?」

男A「ああ、一瞬遠近感狂うよな」



きらり「」ピクッ





池袋博士『説明しよう! きらりんロボのきらりんイヤーは常人の1.2倍を誇る!』





男B「おっしいなあ。あんな美人で脚もスラリと長えのに、あんな背が高くちゃびびって声かけらんねーよ」

男A「俺の背がせめてバレンティンぐらいあればなぁ」

男B「俺たち小川以下だもんな」



きらり(また背の話をしてる……)

きらり(仕方がないって……わかっているけど……)



男A「けど良かったな、あの背の高い美人さん!」

男B「ああ」



きらり(え……?)


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