武内P「パッションな皆さんとの平穏な日常」
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14: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2018/05/05(土) 18:15:55.56 ID:CTysyKtz0
お・ま・け

〜フェス限ランランご理解記念〜



武内P「ん……」

武内P(どうにも最近、神崎さんの性知識について心配せざるを得ません)

武内P(十四歳とは思えないほどの純粋さは神崎さんの魅力ですが、私に他意なく抱きついたり、時には膝の上に座られるなど……恥ずかしいことに、私の体が反応しそうになります)

武内P(純粋な娘に反応しそうになる私が悪いのですが、神崎さんはその……中学生とは思えないスタイルなのです。それが何をもたらすか、知っていただかなければ)

武内P(ただ気をつけなければ。神崎さんは真っ白な状態です。いきなり本当のことを全て教えたり、偏った知識を与えればショックが大きすぎ――)





――ぴいいいいいいいいいぃぃ!?





武内P「……ッ!? 今のキュート属性の悲鳴は!!」

武内P(遅かったか……?)


ダダダダダダダッ ガチャ、バタンッ


蘭子「わ、我が友〜〜〜」グスン

武内P「か、神崎さん。何があったのですか?」

蘭子「グス……我が友も、そうなのか?」

武内P「何のことですか?」

蘭子「お、想いを寄せた者の艶姿や、神秘に触れてしまうと(す、好きな女の子のカワイイところを見たり、さわっちゃうと)」

蘭子「我が友が、我に……××な××を…×の××××へ××に……×××で、さんざん××××させたあげく――」

蘭子「ムリヤリ凸凹×……したくなるのだろう?」

武内P(……最悪の形で、性知識を得たようです)

蘭子「我は……私、そうだとは知らないで……プロデューサーに甘えちゃって」

武内P「……ッ!?」

武内P(これは、まずいかもしれません。異性と適切な距離をとってほしいとは思っていましたが、これでは男性不信になりかねません)

武内P(ここは――)

武内P「安心してください神崎さん」

蘭子「我が友……?」

武内P「私は神崎さんを、一切そのような目で見ていませんから!!」





蘭子「…………ほう」イラッ





神崎蘭子
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