千早「賽は、投げられた」
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464:名無しNIPPER[saga]
2018/05/12(土) 21:08:12.80 ID:UwCpiQvo0

「千早さん、コーヒー飲みますか?」

「ありがとう」

以下略 AAS



465:名無しNIPPER[saga]
2018/05/12(土) 21:16:39.30 ID:UwCpiQvo0

少しの気恥ずかしさと、僅かな誇らしさ。


「今迷われている部分、このような言葉ではどうでしょうか」
以下略 AAS



466:名無しNIPPER[saga]
2018/05/31(木) 01:13:43.05 ID:D6l+5lRj0

「ライブのお客さん、一体何人くらい来るかしら」


会場のキャパシティは三千人ほどと聞いている。
以下略 AAS



467:名無しNIPPER[saga]
2018/05/31(木) 01:14:09.22 ID:D6l+5lRj0

「さて、私は雑誌を読むことにいたしましょう」


くすりと笑って、四条さんが手元の本に目を落とす。
以下略 AAS



468:名無しNIPPER[saga]
2018/05/31(木) 01:14:40.08 ID:D6l+5lRj0


書く。

消す。
以下略 AAS



469:名無しNIPPER[saga]
2018/05/31(木) 01:18:12.45 ID:D6l+5lRj0


筆を走らせる手から、徐々に迷いがなくなっていく。

積み重ねてきた時間が、形のない想いに追いついていく。
以下略 AAS



470:名無しNIPPER[saga]
2018/05/31(木) 01:20:53.69 ID:D6l+5lRj0

「歌詞、書けたんだって?」


レッスン場に向かう前、事務所に立ち寄るとやや不安そうな面持ちのプロデューサーがいた。
以下略 AAS



471:名無しNIPPER[sage]
2018/05/31(木) 01:21:07.20 ID:TBD3uf/3O
蘭 子「混 沌 電 波 第170幕!(ち ゃ お ラ ジ第170回)」
ex14.vip2ch.com


472:名無しNIPPER[saga]
2018/05/31(木) 01:26:04.60 ID:D6l+5lRj0

「ほ、本当に大丈夫なんだよな? 場合によっては――」

「大丈夫です」

以下略 AAS



473:sage
2018/06/01(金) 22:25:00.43 ID:S9YwWX1m0
面白い


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