千早「賽は、投げられた」
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21:名無しNIPPER[saga]
2018/03/28(水) 16:54:26.76 ID:+0zrf0Mn0


さいころを振る。


以下略 AAS



22:名無しNIPPER[saga]
2018/03/28(水) 16:54:57.19 ID:+0zrf0Mn0





以下略 AAS



23:名無しNIPPER[saga]
2018/03/28(水) 16:55:23.58 ID:+0zrf0Mn0


さいころを振る。


以下略 AAS



24:名無しNIPPER[saga]
2018/03/28(水) 16:56:02.25 ID:+0zrf0Mn0


私は、無我夢中で手を伸ばした。

霞の中で、形も分からぬ何かを掴もうとして。
以下略 AAS



25:名無しNIPPER[saga]
2018/03/28(水) 16:56:33.52 ID:+0zrf0Mn0


「あ……」


以下略 AAS



26:名無しNIPPER[saga]
2018/03/28(水) 16:57:00.50 ID:+0zrf0Mn0





以下略 AAS



27:名無しNIPPER[saga]
2018/03/28(水) 16:57:49.99 ID:+0zrf0Mn0


確かに、歌への想いはあった。

それは、私も、みんなも。
以下略 AAS



28:名無しNIPPER[saga]
2018/03/28(水) 16:58:44.13 ID:+0zrf0Mn0


手に入れる寸前のつもりだった。

実際には寸前どころか、ゴールへ向かって歩んですらもいなかった。
以下略 AAS



29:名無しNIPPER[saga]
2018/03/28(水) 16:59:12.85 ID:+0zrf0Mn0



教えてください。

以下略 AAS



30:名無しNIPPER[saga]
2018/03/28(水) 16:59:59.73 ID:+0zrf0Mn0


「それは勿体ないよ」


以下略 AAS



31:名無しNIPPER[saga]
2018/03/28(水) 17:00:44.62 ID:+0zrf0Mn0


彼女は慈しむように私を見た。

澄んだ瞳に、情けない姿の私が映る。
以下略 AAS



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