千早「賽は、投げられた」
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129:名無しNIPPER[saga]
2018/03/29(木) 21:45:18.27 ID:nKI6vhSl0





以下略 AAS



130:名無しNIPPER[saga]
2018/03/31(土) 08:33:02.68 ID:5sQzdRfU0


『6』


以下略 AAS



131:名無しNIPPER[saga]
2018/03/31(土) 08:33:32.24 ID:5sQzdRfU0


「ひとつ」


以下略 AAS



132:名無しNIPPER[saga]
2018/03/31(土) 08:34:01.75 ID:5sQzdRfU0


『ゴシップ誌に家族のことを書かれる』

『3マス戻って2回休み』
以下略 AAS



133:名無しNIPPER[saga]
2018/03/31(土) 08:34:41.86 ID:5sQzdRfU0

携帯の充電が切れていなければ、もう少しマシだったかもしれない。


コンビニで何気なく立ち寄った雑誌コーナー。
以下略 AAS



134:名無しNIPPER[saga]
2018/03/31(土) 08:35:10.73 ID:5sQzdRfU0

急いで店を飛び出し、部屋へ逃げ帰る。

玄関へ飛び込むと同時に、胃の中のものを全て吐き出した。

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135:名無しNIPPER[saga]
2018/03/31(土) 08:35:37.13 ID:5sQzdRfU0

「千早……」


真っ青な顔をしたプロデューサー。
以下略 AAS



136:名無しNIPPER[saga]
2018/03/31(土) 08:36:22.88 ID:5sQzdRfU0

「それよりプロデューサー。この記事で、事務所は――」


そう口にした時、プロデューサーに両肩を勢いよく掴まれた。
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137:名無しNIPPER[saga]
2018/03/31(土) 08:36:52.53 ID:5sQzdRfU0

なんともないと自分に言い聞かせ、何とかここまで保ってきた。

けれど、震え続けている自分の現実を突き付けられ、徐々に余裕がなくなっていく。

以下略 AAS



138:名無しNIPPER[saga]
2018/03/31(土) 08:37:23.55 ID:5sQzdRfU0

「じゃあ、どうすればいいんですか!?」

「誰かに泣きつけば、この記事はなかったことになるんですか?!」

以下略 AAS



139:名無しNIPPER[saga]
2018/03/31(土) 08:38:02.83 ID:5sQzdRfU0


「千早、ちゃん……」


以下略 AAS



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