116:名無しNIPPER[saga]
2018/03/29(木) 21:36:04.31 ID:nKI6vhSl0
「如月君、よくやってくれた」
「本当よ。あんなに難しい状況で……すごいわ」
117:名無しNIPPER[saga]
2018/03/29(木) 21:36:30.59 ID:nKI6vhSl0
……駄目だ。
118:名無しNIPPER[saga]
2018/03/29(木) 21:37:00.00 ID:nKI6vhSl0
前に進め。
自分に必死に言い聞かせる。
119:名無しNIPPER[saga]
2018/03/29(木) 21:37:40.45 ID:nKI6vhSl0
「もう引っ張ってあげるほどの力はないけど」
「これくらいなら、してあげられるよ」
120:名無しNIPPER[saga]
2018/03/29(木) 21:38:06.93 ID:nKI6vhSl0
1マス進む。
121:名無しNIPPER[saga]
2018/03/29(木) 21:39:39.37 ID:nKI6vhSl0
ステージイベント。
テレビの司会。
122:名無しNIPPER[saga]
2018/03/29(木) 21:40:08.34 ID:nKI6vhSl0
ああ、私はやりました。
123:名無しNIPPER[saga]
2018/03/29(木) 21:40:53.77 ID:nKI6vhSl0
私はじっと、すごろくを眺めていた。
随分とたくさんのマス目を歩いてきたものだ。
124:名無しNIPPER[saga]
2018/03/29(木) 21:41:27.17 ID:nKI6vhSl0
「……あら?」
125:名無しNIPPER[saga]
2018/03/29(木) 21:42:13.98 ID:nKI6vhSl0
「千早、ちゃ……」
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