6: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/03/24(土) 19:28:44.00 ID:r6NSwZgCO
〜夕方〜
P「ようやくホテルに帰って来たな」
卯月「けっこう歩きましたね。もう脚がパンパンです」
7: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/03/24(土) 19:30:39.05 ID:r6NSwZgCO
〜食堂〜
ワイワイガヤガヤ…
P「もう映画のスタッフ達も食堂に集まってるのか」
8: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/03/24(土) 19:31:52.09 ID:r6NSwZgCO
響子「それじゃあ冷めないうちに食べましょうか」
P「おう、そうだな」
美穂「プロデューサーさんはそこに座ってください」
9: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/03/24(土) 19:33:28.00 ID:r6NSwZgCO
美穂「分かりました、卯月ちゃん」
卯月「はいっ!」
ガシッ
10: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/03/24(土) 19:37:00.59 ID:r6NSwZgCO
響子「あっ、Pさん。頬っぺたにご飯粒、付いてますよ」
P「えっ、どこだ?」
響子「取ってあげますね」
11: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/03/24(土) 19:39:06.87 ID:r6NSwZgCO
P「はぁ…飯を喰うのにやたらと疲れた」
シャー…
P「でも響子は喜んでいたな。久しぶりに誰かのお世話ができたって…」
12: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/03/24(土) 19:41:04.53 ID:r6NSwZgCO
P「それで話ってなんだ」
美穂「あの…ですね…」モジモジ
P「ん?」
13: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/03/24(土) 19:42:44.30 ID:r6NSwZgCO
美穂「えへへ……プロデューサー……さん……ふかふか……ぁん」
P「(俺は今、担当アイドルと二人、ベッドに並んで腰掛けて横から抱きつかれている。美穂の腕が俺の腰に回され、小さな顔が胸元で幸せそうに笑っている)」
美穂「えへへ……柔らかぁぃ……安心するぅ……プロデューサー……くん…」
14: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/03/24(土) 19:44:06.23 ID:r6NSwZgCO
響子「そういえば美穂ちゃん、いつもはプロデューサーくんを胸にギューッと抱きしめてますよね」
美穂「あっ、そうだね。やってみようか」
P「おい、ちょっと……」
15: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/03/24(土) 19:45:28.29 ID:r6NSwZgCO
P「(こいつら、絶対に俺で遊んでやがる。しかし反論しようにも)」
美穂「えへへ…ふかふかぁ…もこもこぉ…」
すりすり…
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