小日向美穂「プロデューサーさんでリラックス」
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8: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/03/24(土) 19:31:52.09 ID:r6NSwZgCO
響子「それじゃあ冷めないうちに食べましょうか」

P「おう、そうだな」

美穂「プロデューサーさんはそこに座ってください」

P「ああ」

響子「プロデューサーさん、どれから食べますか」

P「そうだな、せっかくだから響子特製の肉じゃがをいただこうかな」

響子「はいっ、それじゃあ。あーん」

P「おいおい自分で食べられるってば」

響子「いえ、私が食べさせてあげますから」

P「周りの人に見られるだろ」

卯月「観葉植物が目隠しになってますから大丈夫ですよ」

P「ほらさっきみたいに誰か来るかもしれないし」

美穂「私達が見張ってますから」

P「いやそういう問題じゃ…」

響子「プロデューサーさん…私、実家では弟たちのお世話をして、事務所の寮では小さい子たちのお世話をしてたんです」

P「そっ、そうだな」

響子「でも今回の映画のロケではみんな年上でお世話する人が居ないんです」

P「まあ、響子が最年少だし」

響子「私、誰かのお世話をしてないと落ち着かないんです!」

P「いやいや、ちょっと待て」

響子「プロデューサーさんのお世話をさせてください、でないと私ストレスでいい演技が出来なくなりそうです」

P「その理屈はおかしい」

卯月「プロデューサーさん、出来ることがあれば何でも協力するって言ってましたよね」

P「いや、何でもとは…」



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