108:名無しNIPPER[saga]
2018/03/21(水) 07:09:37.76 ID:EAF0Yir90
「確かに疑惑は拭えなかった。
だがそれでも彼女にはそんなモノを軽く補う天性の美しさがあった。
黒く長い髪が印象的でそれにあの神秘的な美しさ…
109:名無しNIPPER[saga]
2018/03/21(水) 07:10:07.24 ID:EAF0Yir90
「な…何が起きたんですか?」
110:名無しNIPPER[saga]
2018/03/21(水) 07:11:57.48 ID:EAF0Yir90
「貞子を宥めようとした男は急に苦しみだし…舞台から倒れた!
その光景を間近で見た貞子は悲鳴を上げた。
すると今度は天井から照明が落っこちてきて…
111:名無しNIPPER[saga]
2018/03/21(水) 07:14:26.83 ID:EAF0Yir90
第4話
112:名無しNIPPER[saga]
2018/03/21(水) 07:15:26.08 ID:EAF0Yir90
「ねえ…本当にふざけるのやめなさいよ!
亨…たぶん謹慎とか言われてふて腐れているだけなのよ。
外に出れないならTVでも観ようか。
113:名無しNIPPER[saga]
2018/03/21(水) 07:17:08.98 ID:EAF0Yir90
「どうしたらいいんだ…?」
114:名無しNIPPER[saga]
2018/03/21(水) 07:18:52.78 ID:EAF0Yir90
「犯罪者たちだ。」
115:名無しNIPPER[saga]
2018/03/21(水) 07:22:58.43 ID:EAF0Yir90
「何をしているのですか?」
116:名無しNIPPER[saga]
2018/03/21(水) 07:23:39.84 ID:EAF0Yir90
「何か…言わないんですか…」
117:名無しNIPPER[saga]
2018/03/21(水) 07:24:08.09 ID:EAF0Yir90
「そ…その前にひとつだけ質問させてください。
何で俺なんかと…杉下さんの頭脳なら…
俺なんかいなくたって一人でどうにでもなるじゃないですか!」
118:名無しNIPPER[saga]
2018/03/21(水) 07:24:47.65 ID:EAF0Yir90
「注目すべき点は内村部長がスピーカー越しで聞いたあの言葉です。」
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