高嶋友奈「結城ちゃんは勇者である」
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53:名無しNIPPER[saga]
2017/12/25(月) 22:54:38.72 ID:gxGQDJVco

*朽ちた瀬戸大橋の見える祠

美森「戻った、けれど……」

以下略 AAS



54:名無しNIPPER[saga]
2017/12/25(月) 22:55:30.64 ID:gxGQDJVco
続く



55:名無しNIPPER[saga]
2017/12/26(火) 21:57:57.58 ID:FQATJGRHo

銀「声? ──東郷さん、千景さん」

東郷「ええ、行ってみましょう」

以下略 AAS



56:名無しNIPPER[saga]
2017/12/26(火) 21:58:33.93 ID:FQATJGRHo

千景(乃木園子の今の一言にどれだけの感情が込められているのか……。重苦しく湿った空気が漂ったのを感じる。けれど、場違いであっても、私だけ名乗らないわけにもいかない流れだろう)

千景「……郡千景よ」

以下略 AAS



57:名無しNIPPER[saga]
2017/12/26(火) 21:59:49.48 ID:FQATJGRHo

銀「……実は千景さんとも、その……乃木さんはお知り合いだった、とか……?」

園子「ミノさん」

以下略 AAS



58:名無しNIPPER[saga]
2017/12/26(火) 22:07:00.63 ID:FQATJGRHo
とりあえずここまで……なんですが、文量的に少ないのでちょっとした番外編を



【ここから・『楠芽吹は勇者である』絶賛発売中なSS】
以下略 AAS



59:名無しNIPPER[saga]
2017/12/26(火) 22:07:49.01 ID:FQATJGRHo

*公園

銀「ほっ! よっ!」

以下略 AAS



60:名無しNIPPER[saga]
2017/12/28(木) 22:09:55.73 ID:uJnylGQwo

園子「──大いなる力の代償として、身体の一部を神樹様に供物として捧げていく。それが勇者システム」

美森「私たちが……供物……っ」

以下略 AAS



61:名無しNIPPER[saga]
2017/12/28(木) 22:16:49.31 ID:uJnylGQwo

園子「私は今や半分神様みたいなものだからね。崇められちゃってるんだ」

美森「……」

以下略 AAS



62:名無しNIPPER[saga]
2017/12/28(木) 22:18:03.80 ID:uJnylGQwo

千景(三ノ輪さんが乃木園子の涙を拭い去った頃には、か弱き面を見せた少女は大赦の最上位である半神へと戻っていた)

園子「──戻してあげて。彼女たちの町へ」

以下略 AAS



63:名無しNIPPER[saga]
2017/12/28(木) 22:20:16.54 ID:uJnylGQwo

*翌朝・学校屋上

風「勇者は決して死ねない……身体を供物として捧げる……?」

以下略 AAS



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