【オリジナル】ファーストプリキュア!【プリキュア】
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146:名無しNIPPER[saga]
2018/01/21(日) 10:44:30.63 ID:agWmrLpM0

「!? で、デザイア様!?」

 重い扉に寄りかかるようにして、ゴーダーツはおろか、ダッシューよりも華奢な黒ずくめの紳士が立っていた。仮面の下の表情は窺い知ることができず、ただ空虚な目線がゴーダーツを貫く。

以下略 AAS



147:名無しNIPPER[saga]
2018/01/21(日) 10:45:59.79 ID:agWmrLpM0

…………………………

 空気はひんやりと冷たいが、日差しが温かい。夏服だったら寒いだろうけど、冬服だから心地良い。

以下略 AAS



148:名無しNIPPER[saga]
2018/01/21(日) 10:47:06.99 ID:agWmrLpM0

「“カルテナ”グリ。ロイヤリティの伝説に記されている、プリキュアが持つ伝説の武器グリ」

「フレンも聞いたことがあるニコ。かつて、伝説の戦士プリキュアは、王者よりカルテナを賜り、それで闇を打ち倒したという伝説を」

以下略 AAS



149:名無しNIPPER[saga]
2018/01/21(日) 10:48:28.92 ID:agWmrLpM0

「ラブリなら、大丈夫グリ」

「ニコ。大丈夫ニコ」

以下略 AAS



150:名無しNIPPER[saga]
2018/01/21(日) 10:50:37.08 ID:agWmrLpM0

…………………………

 放課後、ブレイとフレンをカバンに入れて、ゆうきとめぐみは体育館に向かった。

以下略 AAS



151:名無しNIPPER[saga]
2018/01/21(日) 10:51:13.68 ID:agWmrLpM0

「な……なに、あれ?」

 呆気に取られたような声で、めぐみが問う。

以下略 AAS



152:名無しNIPPER[saga]
2018/01/21(日) 10:52:38.50 ID:agWmrLpM0

…………………………

「これはいったいなんの準備をしているグリ?」

以下略 AAS



153:名無しNIPPER[saga]
2018/01/21(日) 10:53:21.62 ID:agWmrLpM0

…………………………

「……ここか」

以下略 AAS



154:名無しNIPPER[saga]
2018/01/21(日) 10:55:19.66 ID:agWmrLpM0

…………………………

「ゆうきっ、お疲れ様っ」

以下略 AAS



155:名無しNIPPER[saga]
2018/01/21(日) 10:57:15.71 ID:agWmrLpM0

 そんなふたりだからこそ、がんばってほしい。そんなふたりだからこそ、報われてほしい。

 きっとこんな勝手なことを考えずとも、ふたりは自分たちでがんばって、自分たちで報われていくのだろうけれど。

以下略 AAS



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