【オリジナル】ファーストプリキュア!【プリキュア】
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122:名無しNIPPER[saga]
2018/01/14(日) 17:18:10.07 ID:eQRkBpc+0

…………………………

「ねえ、王野さん」

以下略 AAS



123:名無しNIPPER[saga]
2018/01/14(日) 17:18:58.41 ID:eQRkBpc+0

「……大埜さんはさ」

「うん?」

以下略 AAS



124:名無しNIPPER[saga]
2018/01/14(日) 17:20:11.04 ID:eQRkBpc+0

…………………………

「ねえ、お母さん」

以下略 AAS



125:名無しNIPPER[saga]
2018/01/14(日) 17:20:59.52 ID:eQRkBpc+0

「あら。私はお節介なゆうきも好きよ。でも、家のことばかりにかまけて、自分のことをおろそかにしてほしくはないの」

「えっ……?」

以下略 AAS



126:名無しNIPPER[saga]
2018/01/14(日) 17:21:48.86 ID:eQRkBpc+0

…………………………

 部屋に入ると、ブレイはすでに起きていた。窓枠に乗り、外の景色を眺めている。その後ろ姿が、さびしそうに見えたのは、ゆうきの見間違いではないだろう。

以下略 AAS



127:名無しNIPPER[saga]
2018/01/14(日) 17:22:28.38 ID:eQRkBpc+0

「最初に少しだけ話したグリ。ロイヤリティのこと」

「そうだね。光にあふれ、四季折々の花が咲き乱れ、それはそれはきれいな世界だったって……」

以下略 AAS



128:名無しNIPPER[saga]
2018/01/14(日) 17:23:21.59 ID:eQRkBpc+0

 我慢など、できるはずがなかった。ゆうきはブレイのつぶらな両目からこぼれ落ちた涙をすくい、顔を上げたブレイを思い切り抱きしめた。

「グリ……」

以下略 AAS



129:名無しNIPPER[saga]
2018/01/14(日) 17:24:53.84 ID:eQRkBpc+0

…………………………

 そして、そんな願いを持つ妖精が、もうひとり。

以下略 AAS



130:名無しNIPPER[saga]
2018/01/14(日) 17:25:45.06 ID:eQRkBpc+0

「ニコ……」

「大丈夫。人はそう簡単に誰かを拒絶したりしないわ」

以下略 AAS



131:名無しNIPPER[saga]
2018/01/14(日) 17:27:13.35 ID:eQRkBpc+0

「ニコ?」

「……でも、それは勇気の王子としての言葉グリ。ブレイは勇気の王子である前に、ブレイグリ」

以下略 AAS



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