狩人「スライムの巣に落ちた時の話」
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22:名無しNIPPER[saga]
2017/10/28(土) 13:38:46.65 ID:FLbrBElf0
「取り合えず、懐いてくれてる……と考えていいのかな」


幼馴染が言っていた「刷り込み」と呼ばれる現象だろう。

以下略 AAS



23:名無しNIPPER[saga]
2017/10/28(土) 13:54:27.31 ID:FLbrBElf0
〜6日目〜


ここ数日、洞窟の中を調査してみた。

以下略 AAS



24:名無しNIPPER[saga]
2017/10/28(土) 14:34:09.83 ID:FLbrBElf0
スライム達に食われない為にも、早急に狩りをしなくてはならない。

私は小さな瓦礫を幾つか拾い、洞窟の奥を見渡した。


以下略 AAS



25:名無しNIPPER[saga]
2017/10/28(土) 14:56:49.86 ID:FLbrBElf0
ジュルルルと肉を吸収する音がする。

私が狩った蝙蝠達は、スライム達にとってご馳走のようだ。

ここ数日、毎日与えてるけど、骨も残さず溶かしてくれる。
以下略 AAS



26:名無しNIPPER[sage]
2017/10/28(土) 15:24:44.51 ID:Ko4E+xCxo
それは母性愛ッ!
スライムかわいいな、今んとこは


27:名無しNIPPER[saga]
2017/10/28(土) 16:03:09.53 ID:FLbrBElf0
〜10日目〜


晴れて晴れて曇って雨が降って雨が降って晴れて晴れて晴れて雨が降った。

以下略 AAS



28:名無しNIPPER[saga]
2017/10/28(土) 16:14:31.65 ID:FLbrBElf0
〜12日目〜


起きてから、何だか寒気が止まない。

以下略 AAS



29:名無しNIPPER[saga]
2017/10/28(土) 16:30:16.18 ID:FLbrBElf0
そう、私は森では無敵。

いや、流石に無敵は言いすぎか。

少なくとも、森でならどんな劣悪な環境でも適応できた。
以下略 AAS



30:名無しNIPPER[saga]
2017/10/28(土) 16:44:56.28 ID:FLbrBElf0
ふと目を開けると、目の前に赤いスライムがいた。

ぐじゅる、ぐじゅると蠢いている。


以下略 AAS



31:名無しNIPPER[saga]
2017/10/28(土) 17:04:03.89 ID:FLbrBElf0
〜15日目〜


目が覚めると妙に気分が良かった。

以下略 AAS



32:名無しNIPPER[saga]
2017/10/28(土) 17:16:04.74 ID:FLbrBElf0
〜18日目〜


体調が回復してから気になっていたことがある。

以下略 AAS



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