北沢志保「私は、デレてなんていませんから」
1- 20
5: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/09/18(月) 16:35:45.44 ID:RaptKWeEO
志保弟「ゆーやけこやけ〜〜♪」


志保「ありがとうございます。保育園のお迎えに付き合ってもらうどころか、弟と一緒に遊んでもらって」

以下略 AAS



6: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/09/18(月) 16:37:08.00 ID:RaptKWeEO



P「ただいまー」

以下略 AAS



7: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/09/18(月) 16:38:14.11 ID:RaptKWeEO



カメラマン「はーいオッケー! 志保ちゃんお疲れ! いい表情だったよー」

以下略 AAS



8: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/09/18(月) 16:39:50.61 ID:RaptKWeEO



志保弟「お姉ちゃん、ごはんまだー?」

以下略 AAS



9: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/09/18(月) 16:41:31.10 ID:RaptKWeEO



志保「ん、しょっ……」

以下略 AAS



10: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/09/18(月) 16:42:50.62 ID:RaptKWeEO
P「………」

志保「………」

P(先に動いたのはどちらだったのか、それはわからない。けれど、俺達は互いの顔を少しずつ近づけていく)
以下略 AAS



11: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/09/18(月) 16:44:00.48 ID:RaptKWeEO
P「それから先、志保が俺にデレることは一度もなかった」

P「彼女のプロデュースは順調に進んでいき。月日を重ねた末に、彼女はトップアイドルになった。幼い頃に夢見た、絵本の中のお姫様のような存在……志保は、まさしくそれ自身になったのだ」

P「そして。夢を叶えた彼女は、引退の時を迎え……俺のもとから、去っていった」
以下略 AAS



12: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/09/18(月) 16:44:41.53 ID:RaptKWeEO
………

……


以下略 AAS



13: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/09/18(月) 16:46:24.49 ID:RaptKWeEO
静香「プロデューサー……プロデューサー? 聞いてます?」

P「………はっ。ああ、静香。ごめん、少しぼーっとしてた」

静香「お疲れですか? それとも……また、志保のことを考えていたんですか?」
以下略 AAS



14: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/09/18(月) 16:47:35.98 ID:RaptKWeEO
志保「お疲れ様です、Pさん。差し入れにケーキを買ってきました」


静香「止めたって勝手に来るんですから、何を考えても無駄ですよ」

以下略 AAS



15: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/09/18(月) 16:48:26.67 ID:RaptKWeEO
志保「あの子もだいたいのことはひとりでできるようになったから、時間は結構余っているんです」

静香「なるほど。弟さんが独り立ちして寂しいから、プロデューサーの世話を焼いている、と」

P「俺もとっくに独り立ちしていると思うんだが」
以下略 AAS



25Res/20.53 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice