北沢志保「私は、デレてなんていませんから」
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6: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/09/18(月) 16:37:08.00 ID:RaptKWeEO



P「ただいまー」

志保「おかえりなさい、プロデューサーさん。部屋のお掃除、軽くですけどやっておきました」

P「おお、ありがとう。志保は気が利くな」

志保「大したことじゃありません。この部屋は私も使っているので。コーヒー、淹れましょうか?」

P「お願いするよ」

志保「はい」



志保「どうぞ」コト

P「ありがとう。いただきます……うん、うまい」

志保「それはよかったです」

P「志保の淹れてくれるコーヒーは毎回おいしいんだよな。俺の好みをわかってるというか」

志保「これまでの付き合いで、ある程度は好みの味とかわかってますから」

P「さすがだな。きっといいお嫁さんになるぞ、志保は」

志保「お嫁さん……あの、プロデューサーさん」

P「うん?」

志保「プロデューサーさんは、ロリコンなんですか」

P「ぶふっ!?」

志保「汚いですよ」

P「お、お前がいきなり変なこと言いだすからだろっ」

志保「でも、14歳の私を何度もデレさせようとしてきますし……今度はお嫁さんだなんて」

志保「かなりの年下の女性に対してそんな態度をとる男の人は、ロリコンだと聞きました」

P「ロリコンってなあ。一度、自分の身体の発育具合をよく見てから言うべきだぞ」

志保「………」

P「どうして無言で距離を取るんだ」

志保「今この瞬間、ここに突破不可能の絶壁を建てました。侵入不可です」

P「待て待て待て」

志保「……すけべ」

P「ぐはっ」


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